高耐力・高剛性の、美しい木造建築を。

LSBの概要

LSBとは軸方向の力の伝達を主目的とした接合具であり、軸部外側の雄ねじにより木部と結合し、端部の雄ねじ又は雌ねじにより接合金物等と接続して力を伝達する。接合方法によりピン接合部やラーメン接合部等を構成することができます。

LSBの特長

・高耐力、高剛性、接合する接合具などにより高い靱性を確保可能
・木材に埋込後見えなくなるので美観上有利
・接着剤は不要であり乾式での施工が可能
・CLTを含めたさまざまな木材に対応かのう

→ 製品概要

LSBの詳細

さまざまなタイプのLSBがあり、必要強度や納まりに応じて径や長さを選択できます。

LSB.Fs

片側若しくは両側が雌ねじタイプ

LSB.Ms

片側若しくは両側が雄ねじタイプ

LSB.Hole

軸内部にボルトを通す事ができる貫通穴タイプ

→ Stroog.LSBの詳細をみる

中大規模木造建築でのご採用

Stroog.LSBは中大規模木造建築でも多数ご採用。

代表的な中大規模木造建築事例をご紹介します。

→ 中大規模木造建築でのご採用事例

ラーメン接合部でのご採用事例

Stroog.LSBはラーメン接合部(Node.Rigid)でも多数ご採用。

代表的なラーメン接合部事例をご紹介します。

→ ラーメン接合部でのご採用事例

CLT建築でのご採用事例

Stroog.LSBはCLT建築でも多数ご採用。

代表的なCLT建築事例をご紹介します。

→ CLT建築でのご採用事例