「鷹栖地区住民センター」


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公民館機能と図書館機能を兼ね備えた多世代が交流できる新たなまちの拠点として生まれ変わった鷹栖地区の住民センターです。積雪とへの対応と自然光の取り込みを考慮した屋根形状は住宅地に溶け込み、図書室と住民センターに囲われた中庭からは自然光が広がり町民が自由に過ごせる場が周囲に配置されています。構造材・仕上材には北海道産の木材が使用され、ストローグのコネクタを使用することで美しいあらわし構造の中大規模木造建築物となっています。図書室の立体格子梁の水平構面には鋼製ブレースが配置され、その接合部にNode.Forkが使用されることですっきりとした意匠を実現しています。

 

鷹栖地区住民センター
設計:株式会社アトリエブンク
構造設計:株式会社 山脇克彦建築構造設計
延床面積:2059.88㎡
階数:地上2階(2階:ホールキャットウォーク)
構造:RC造+木造
用途:集会場
撮影:佐藤文昭

 

使用コネクタ
NodeHSS
Node.HSS 小規模用梁受コネクタ

NodeColumn
Node.Column 柱頭柱脚コネクタ

NodeFastener
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具


Node.Fork フォークエンドコネクタ

 

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