「house T」


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角度付き梁受コネクタ納まり例

 

 

一般的な建物配置の住宅が建ち並ぶ、1区画平均50坪の新しい郊外住宅地に建つ建物です。設計着手時は1軒も住宅が建っていない更地状態だったため、全体区画計画図や近隣で先行している建設状況から、ここに住宅が建ち並んだ姿を想像しながら設計が進められました。建物は空地の残し方に着目し、2階主屋の基準寸法である2,730mmを1階から1マス北西にずらすことで全方位の近隣建物に対してセットバックした状態とし、視線の抜けがある半屋外的な風景がつくりだされています。屋根は傘状ハットトラスとして、2階を1マスずらしたことで生まれた下階のない3カ所のコーナーを吊ることでピロティの柱を2本にまで減らしています。主要構造部にはストローグのメインコネクタが使用され、角度が付いた架構はNode.Fastenerの角度付き梁受コネクタにより綺麗な納まりとなっています。コネクタは木材の内部に隠れ、スリット加工も小さいため木肌が美しいあらわし構造の建物を実現しています。

 

house T
設計:木村松本建築設計事務所
構造設計:満田衛資構造計画研究所
延床面積:92.46㎡
階数:地上2階
構造:木造
用途:専用住宅
撮影:新建築社写真部

 

使用コネクタ
NodeHSS
Node.HSS 小規模用梁受コネクタ

NodeColumn
Node.Column 柱頭柱脚コネクタ

NodeFastener
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具

 

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