「道の駅 和紙の里 東秩父農産物直売所」


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8. 農産物直売所とバスターミナルが隣接

 

 

東秩父村唯一の公共交通機関である路線バスのハブ化による地域活性化に伴い、村の中心拠点として「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」がリニューアルされ、農産物直売所とバスターミナルなどが新設されました。農産物直売所では、1300年の歴史を持つ和紙「細川紙」が内装にふんだんに使用され、生鮮食品を守るように柔らかな光が入る空間となっています。中大規模木造建築物ですが、柱は4寸角のヒノキ無垢材とし、梁も大断面集成材は使用していないため村産材を使用しやすい構造となっており、構造材・仕上げ材には村産材のスギ・ヒノキがメインで使用されました。ストローグのコネクタは無垢材にも対応しており、木の美しさを最大限に生かすことができます。

 

道の駅 和紙の里ひがしちちぶ 農産物直売所
設計:松本康弘建築工房
構造設計:田中哲也建築構造計画
延床面積:647.50㎡
階数:地上1階
構造:木造
用途:道の駅
撮影:shuntaro (bird and insect ltd.)

 

使用コネクタ
NodeHSS
Node.HSS 小規模用梁受コネクタ

NodeColumn
Node.Column 柱頭柱脚コネクタ

NodeFastener
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具

 

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