「日光の家」


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角度付き梁受コネクタ納まり例

 

 

奥行きが深い敷地に居室空間と中庭が交互に連なるように計画された建物です。2.73m×2.73mグリッドに建てられた柱を基準に空間が構成されていますが、日射角度や風向きなどを分析し、効率よく室内に太陽の光と風の流れを取り込めるよう、平面や屋根の一部に斜めの形態操作が加えられています。主要構造部の接合部にストローグのメインコネクタ、斜め形状の接合部には角度付き梁受コネクタも使用され、あらわし構造で美しい空間が構成されています。

 

日光の家
設計:一級建築士事務所 TAKiBI
延床面積:152㎡
階数:地上2階
構造:木造
用途:専用住宅
撮影:©Koji Fujii / Nacása & Partners Inc.

 

使用コネクタ
NodeHSS
Node.HSS 小規模用梁受コネクタ

NodeColumn
Node.Column 柱頭柱脚コネクタ

NodeFastener
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具

 

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