この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「A&A LIAM FUJI」がKJ 2020年1月号に掲載されました。
高さ2600mm、厚み210mmのCLTを使用することで、上下階で通り芯を共有するという木造の原則から建築を自由にし、田の字に組んだ三段をズラして重ねられています。ストローグのCLTコネクタを使用することで、求められる接合部の強度に対応したあらわしで美しいCLT建築を実現できます。
掲載ページ
P.38~41
物件概要
設計 :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
建設地 :岡山県
用途 :宿泊施設
構造 :木造(CLT造)地上2階建て
延床面積 :104.99㎡
コネクタ :CLTコネクタ、Node.Fastener、Stroog.LSB
本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「A&A リアムフジ」
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム