この度、ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造建築物「ささしま高架下オフィス」が日経アーキテクチュア2022年7月14日号に掲載されました。
名古屋駅に近い新幹線の高架下に完成した木造2階建てのオフィスビルです。音や振動の課題をクリアするため、木造部分を高架躯体から完全に分離されています。内部は高架のコンクリートの柱や梁と木造躯体が混在したあらわし空間で、木の香りが漂う木造らしい空間が実現されています。木材と炭素繊維複合材LIVELY WOODを含む各接合部には、ストローグの各種コネクタが使用されています。
掲載ページ
P.66～73
物件概要
意匠設計 ：MARU。architecture
構造設計 ：坂田涼太郎構造設計事務所
建設地 ：愛知県
用途 ：事務所
構造 ：木造地上2階建て
延床面積 ：985.82㎡
コネクタ ：Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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