「Dialogue Theater – いのちのあかし -」


1


2


3


4


5

 

 

2025年に開催された大阪・関西万博のシグネチャーパビリオンのひとつです。奈良県と京都府の2つの昭和前半に建てられた廃校舎を解体し、3棟のパビリオンとして再構成されました。建物に刻まれた時間や記憶が新しい建築として生まれ変わっています。ストローグのコネクタは、エントランス棟の新設材の柱脚部や森の集会所の柱脚部などにご採用いただきました。新設材の柱脚部ではStroog.LSBが使用され、あらわしでドリフトピン穴なども見えない納まりとなっています。

 

Dialogue Theater – いのちのあかし –
プロデューサー:河瀨直美
設計:SUO
構造設計:平岩構造計画
延床面積:1534.54㎡(エントランス棟:744.32㎡、対話シアター棟:427.51㎡、森の集会所:362.71㎡)
階数:地上3階
構造:木造一部RC造
用途:展示場、休憩所
撮影:Takashi Suo

 

使用コネクタ
NodeColumn
Node.Column 柱頭柱脚コネクタ

NodeFastener
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具


Node.HSML 中大規模用梁受コネクタ

StroogLSB
Stroog.LSB 各種ラグスクリューボルト

 

→ Contact Form(資料請求・お問合せ)