この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」が2つの雑誌に掲載されました。
あらわし構造となっている本物件の接合部は、Node.Seamコネクタによりピン穴やスリット加工部も含めてコネクタが見えないディテールとしています。基本コネクタと新たに開発されたコネクタにより、新しい木造建築物の姿が表現されています。
立山連峰の風景にのまれないような外観と、東側が全面開口となったLDKから見渡せる山並みの風景が一体となった建物となっています。
本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works
掲載ページ
雑誌1:モダンリビングNo.232
「RC壁に木面材の巨大な箱がのる迫力の大空間」P.92~99
雑誌2:エル・デコ4月号
「立山連峰を望む、木の大屋根が架かる家」P.168~171
物件概要
物件名 :立山の家
設計 :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地 :富山県
用途 :専用住宅
構造 :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener、Node.Seam、Node.S、Node.RC、Stroog.LSB
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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