「山武の資材小屋」

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「山のおんぶ2016」木製パビリオン

千葉県山武市のさんぶの森公園にて開催された「山のおんぶ2016」のパビリオンにストローグのコネクタが採用されました。90角対応のNode.HSSは梁部分に使用され、スリットが小さく美しい接合部となっています。
地場産材のサンブスギを使った「山武の資材小屋」は、デッキエリアの休憩所として設置されました。千葉県で生まれた優良な性質を多く持つサンブスギは、溝腐れ病という病気にかかりやすく、放置され荒れた山森が問題になっています。このプロジェクトでは残された健全部分を有効に使うため、いろいろなサイズの小径材を組み合わせた架構が考えられています。

 

山武の資材小屋
企画/デザイン:馬場兼伸建築設計事務所/B2Aarchitects
大きさ:4,095mm×4,095mm、高さ2,730mm
構造:木造
用途:休憩所(仮設)
使用木材:山武杉 65×65、65×90、90×90等
撮影:馬場兼伸建築設計事務所/B2Aarchitects

 

使用コネクタ
NodeHSS

Node.HSS 小規模用梁受コネクタ

NodeFastener
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具

 

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