世界文化遺産に登録された「中尊寺」など数多くの国宝や重要文化財を保有する歴史の町、平泉町に設置されている道の駅です。ストローグの基本コネクタNode.HSS、Node.Column、Node.Fastenerにより構成された、中大規模木造建築物の事例です。地域農産物や特産品などを販売する物産館、地元食材を使ったメニューを提供するレストランを併設し、道路利用者等と地域住民の交流を深める街の新たなスポットとなっています。Node.Fastenerの角度付き梁受コネクタを使用することで、角度がついたデザインの接合部がきれいに納められています。
道の駅 平泉
設計:株式会社関・空間設計
構造設計:坂田涼太郎構造設計事務所
施工:千田工業株式会社
延床面積:1567.42㎡
階数:地上1階
構造:木造
用途:道の駅
撮影:アカマフォトスタジオ
使用コネクタ
Node.HSS 小規模用梁受コネクタ
Node.Column 柱頭柱脚コネクタ
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具