この度、ストローグのコネクタを使用した2棟の中大規模木造建築物が日経アーキテクチュア2018年10月11日号に掲載されました。
柳小路南角
ラフ材を束ねて柱と梁を構成し、梁が柱を貫くような構造となっています。柱は110×110mmの製材を4×4本、梁は110×180mmの製材を3列×4段および3列×3段の構成となっており、柱脚部や梁継手、梁受の接合部にストローグの各種コネクタが使用されました。
掲載ページ
P.50~54
物件概要
意匠設計 :三井嶺建築設計事務所
構造設計 :坂田涼太郎構造設計事務所
建設地 :東京都
用途 :店舗(飲食店)、事務所
構造 :地上3階建て(木造、一部鉄筋コンクリート造・鉄骨造)
延床面積 :756.47㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener
本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「柳小路南角」
仙台市泉区高森2丁目プロジェクト(仮称)
柱・梁は鉄骨造、1~5階の耐震壁と4~10階の床スラブにCLTを用いた10階建ての賃貸マンションです。このCLT接合部にNode.HSMLやStroog.LSBが使用されました。
掲載ページ
P.74~75
物件概要
意匠設計 :株式会社竹中工務店
構造設計 :株式会社竹中工務店
建設地 :宮城県
用途 :賃貸住宅
構造 :木造(CLT床、CLT耐震壁、燃エンウッド柱)+鉄骨造地上10階建て
延床面積 :3604.79㎡
コネクタ :Node.Fastener、Node.HSML、Stroog.LSB、特注コネクタ
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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