雑誌掲載のご案内「house I / atelier I」 / 角度付き梁受コネクタで斜めの平面形状を構成

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「house I / atelier I」が住宅特集2017年7月号に掲載されました。

約28坪の敷地の前面道路に対して建物を斜めに配置することで、建築面積を確保しつつ機能を持った2つのヤードが北側、南側にそれぞれ配置されています。切妻屋根は敷地に正対しており、平面との間の三角のズレがヤードを覆う軒下となっています。

この斜めの平面形状を構成する架構の接合部には、Node.Fastenerの角度付き梁受コネクタが使用されました。1つの材に対し角度が付いた2つの梁が掛けられるようコネクタを製作しました。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house I / atelier I」

掲載ページ
「house I / atelier I」P.20~29

物件概要
物件名  :house I / atelier I
設計   :木村松本建築設計事務所
構造設計 :柳室純構造設計
建設地  :大阪府
用途   :住宅兼アトリエ
構造   :木造地上2階
延床面積 :99.10㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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