この度、ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造建築物「柳小路南角」が建築技術2019年6月号に掲載されました。
1・2階はRC造と木造、3階はRC造と鉄骨造の平面混構造で、平面的にも立面的にも混構造の建物です。街のイメージに合うように、粗挽き状態の製材を用いた重ね梁および束ね柱が採用され、手作り感のある架構が目指されました。柱は110mm角のスギ製材を束ね柱、梁は110×180mmの材を重ね梁とし、柱脚部や梁継手、梁受の接合部にストローグの各種コネクタが使用されました。
掲載ページ
P.128~131
物件概要
物件名 :柳小路南角
意匠設計 :三井嶺建築設計事務所
構造設計 :坂田涼太郎構造設計事務所
建設地 :東京都
用途 :商業施設
構造 :地上3階建て(木造・RC造・S造)
延床面積 :756.47㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener
本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「柳小路南角」
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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