この度、ストローグのCLTコネクタを使用した中大規模建築物「ROOFLAG」が近代建築2020年9月号に掲載されました。
断面寸法270mm(斜材は210mm)×2,300mmのCLT板によって、全体に相似する直角三角形を単位として組子状に分割することで大架構屋根の無柱空間が構築されています。そのCLT接合部にはストローグの各種コネクタをご採用いただき、美しい木架構が実現されています。
掲載ページ
P.159~162
物件概要
設計 :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :Arup
建設地 :東京都
用途 :事務所(オフィス)
構造 :地上4階建て(鉄筋コンクリート造・一部木造および鉄骨造)
延床面積 :3,725.57㎡
コネクタ :Node.HSML、Node.Fastener、Stroog.LSB、CLTコネクタ
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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