雑誌掲載のご案内「白鷹町まちづくり複合施設」 / 日経アーキテクチュア 部材調達で差をつける大型木造

この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「白鷹町まちづくり複合施設」が日経アーキテクチュア2021年8月12日号に掲載されました。

かつて林業盛んだった山形県白鷹町に建つ役場、公民館、図書館からなる木造2階建ての複合施設です。町の木材生産能力に合わせて町産材を活用し、建物全体の75%を町産材が占めています。また町内で生産可能な製材を使って、透過性と意匠性の高い格子耐力壁を開発されました。格子耐力壁にはStroog.LSBが採用されており、強度試験サービスStroog.testで耐力壁の性能を確認しています。

Stroog.LSB(各種ラグスクリューボルト)
合計:2,022本

掲載ページ
P.48~53

物件概要
意匠設計 :環境デザイン研究所
構造設計 :山田憲明構造設計事務所
建設地  :山形県
用途   :庁舎・図書館
構造   :木造地上2階建て
延床面積 :4,558.52㎡
コネクタ :Stroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→ Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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