この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「E邸」が住宅特集2021年10月号に掲載されました。
稜線に囲まれた高低差のある敷地に建つ住宅です。耐震コアとなる鉄骨フレームの屋根から柱を吊り下げ、その柱に床梁を架け、床板を梁上に設置していく、セルフ増減築が可能なシステムが考案されました。鉄骨フレーム、屋根、廊下はプロによる施工で、木造部分は建主らによるセルフビルドで行われました。木造部分の接合部にはストローグの基本コネクタが採用され、シンプルな施工でありながら、あらわしで美しく納められています。
掲載ページ
P.44~53
物件概要
意匠設計 :中川純+池原靖史
構造設計 :満田衛資
建設地 :千葉県
用途 :専用住宅
構造 :木造地上1階建て
延床面積 :50.72㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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