この度、ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造建築物「白鷹町まちづくり複合施設」が近代建築2021年10月号に掲載されました。
木造2階建て、約4,500㎡の町役場、図書館、公民館の複合施設です。木材使用料は全体で1,712㎡、うち4分の3を町産材が占めており、国内の木造庁舎としては最大級の木材使用量で施設の大半を木構造体現わしとなっています。また開放性、意匠性、耐震性を確保した縦格子耐力壁が開発され、格子耐力壁にはStroog.LSBが採用されており、強度試験サービスStroog.testで耐力壁の性能を確認しています。
Stroog.LSB(各種ラグスクリューボルト)
合計:2,022本
掲載ページ
P.143~145
物件概要
意匠設計 :環境デザイン研究所
構造設計 :山田憲明構造設計事務所
建設地 :山形県
用途 :庁舎・図書館
構造 :木造地上2階建て
延床面積 :4,558.52㎡
コネクタ :Stroog.LSB
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→ Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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