この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「屋根裏の家」が住宅特集2022年5月号に掲載されました。
巨大な余白としての屋根裏を有する3階建ての住宅です。屋根裏の構造は、構造解析されて適切にM20引張ブレースが配置されることで、梁:105×120mm、柱:105×105mmで統一された立体格子となっています。この引張ブレースの端部にNode.SeamとNode.Forkを使用することで、すっきりとしたディテールを実現しています。また、この接合部の耐力はStroog.testで安全性を確認しています。
掲載ページ
P.76~83
物件概要
意匠設計 :ICADA
構造設計 :荒木美香構造設計事務所
建設地 :福岡県
用途 :専用住宅
構造 :木造地上3階建て
延床面積 :124.34㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener、Node.Seam、Node.Fork、Stroog.LSB
本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「屋根裏の家」
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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