この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「素地の家」と「出雲路路地の家」が住宅特集2023年2月号に掲載されました。
素地の家
家型の軽量鉄骨フレームとCLT壁体を主構造とする住宅です。軽量鉄骨フレームを2,700mmピッチに並べ、厚さ60mmのCLTで包む筒状形式とされています。ストローグでは鉄骨フレームを製作し、意匠に優れた美しい空間の実現に貢献しました。
掲載ページ
P.24~35
物件概要
意匠設計 :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
建設地 :東京都
用途 :専用住宅
構造 :鉄骨造+木造、一部RC造地上2階建て
延床面積 :141.45㎡
製作対応 :鉄骨フレーム
出雲路路地の家
京都特有のうなぎの寝床状の敷地に建つ住宅です。内部は長手方向に二分しながら建物奥に伸びる列柱空間となっています。接合部にはストローグの各種コネクタと角度がついた柱梁接合部ではNode.Fastenerの角度付き梁受コネクタを使用し、すっきりとした納まりで美しい空間を実現しています。
掲載ページ
P.116~123
物件概要
意匠設計 :中西ひろむ建築設計事務所
構造設計 :株式会社満田衛資構造計画研究所
建設地 :京都府
用途 :専用住宅
構造 :木造地上2階建て
延床面積 :92.72㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener
角度付き梁受コネクタ納まり例
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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