この度、ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造建物「YUKI office」がGA JAPAN 196号に掲載されました。
CLT壁と軸組の床・屋根で構成された社屋です。ルート3で構造計算を行うことで、制約が多い通常のCLTパネル工法から解放された自由度で開放的なプランニングとなっています。CLT壁の脚部には引張・せん断に対応したCLTコネクタが使用され、螺旋状に配置されたCLT壁と木梁の角度がつく接合部ではNode.Fastenerの角度付き梁受コネクタを使用されました。
掲載ページ
P.56~71
物件概要
意匠設計 :UENOA architects
構造設計 :坂田涼太郎構造設計事務所
建設地 :埼玉県
用途 :事務所
構造 :木造(CLT+木造軸組み)地上2階建て
延床面積 :740.26㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener、Stroog.LSB、CLTコネクタ
サービス :Stroog.test
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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