光と風に包まれた空間
Face.Latticeで構成されたラチス耐力壁は光と風を通すことができる耐震壁で、
東京大学と共同開発されました。
耐震壁は耐火被覆を行う必要がなく、木をあらわしで使用することが可能なため
大規模建築物でも木に包まれた空間を実現できます。
地場産の木材を使用し、その木材を意匠として表現することも可能です。
小規模から大規模建築まで
住宅にはもちろん学校規模の建物まで使用できます。
園舎、校舎、庁舎等で実績を持っています。
構面を構成するために使用するコネクタおよび付属品全般です。
特殊耐力壁、木質厚型パネル(LVL、集成材、CLT)、高耐力壁、高耐力水平構面、制震ダンパーウォールなど、
今までにない木構造を構成したり、建物に価値を付加することができます。
Face.Latticeで構成されたラチス耐力壁は光と風を通すことができる耐震壁で、
東京大学と共同開発されました。
耐震壁は耐火被覆を行う必要がなく、木をあらわしで使用することが可能なため
大規模建築物でも木に包まれた空間を実現できます。
地場産の木材を使用し、その木材を意匠として表現することも可能です。
住宅にはもちろん学校規模の建物まで使用できます。
園舎、校舎、庁舎等で実績を持っています。
柱と梁で積載荷重に耐え、耐力壁で地震力に抵抗する一般的な木構造と異なり、
Face.Solidで構成したソリッド状の木質厚型パネルは、
パネルで積載荷重と地震力に抵抗します。
そのため柱、梁、耐力壁から解放され、従来の木構造にはできなかった
空間デザインを可能とします。
集成材木質パネル、LVL木層ウォール、CLTに対応し、環境負荷が小さい木材の
使用率を高め、木で包まれた空間を実現できます。
また、その他のストローグコネクタと併用することで、
さらに木構造の可能性が拡がります。
木材の内部や床下にコネクタが隠れるようにできるのでソリッド状の木質厚型パネルの
美しさをそのまま活かして木構造を構築できます。
例えば、LVL積層面を意匠的に見せ、美しい木質空間を構成することもできます。
建物に作用する地震力の大きさは建物の重さに比例し、建物の規模が大きくなると
地震力も大きくなります。
その地震力に抵抗するために必要な高耐力壁用のコネクタおよび技術を用意しています。
建物に配置された耐力壁が一体となって地震力に抵抗するためには、
床や屋根などの水平構面で耐力壁をつなぐ必要があり、大きな吹抜や勾配天井を
計画する場合には耐力が高い水平構面が必要となります。
そのような場合にも対応する高耐力水平構面用のコネクタおよび技術を用意しています。
※ 製品の仕様は、一部変更になる可能性がございます。