木造2方向ラーメンへの対応
ストローグでは、Node.Rigid(ラーメン接合部用コネクタ)および各種ピン接合用のコネクタを組み合わせて使用することで、多層ラーメンや連続ラーメン、片側ラーメン、柱壁ラーメンなどさまざまなラーメンフレームを構成するこ … 続きを読む 木造2方向ラーメンへの対応
ストローグでは、Node.Rigid(ラーメン接合部用コネクタ)および各種ピン接合用のコネクタを組み合わせて使用することで、多層ラーメンや連続ラーメン、片側ラーメン、柱壁ラーメンなどさまざまなラーメンフレームを構成するこ … 続きを読む 木造2方向ラーメンへの対応
国・自治体による様々な木材利用の促進策が講じられ、接合金物やプレカット工場での加工技術など木造建築技術が飛躍的に進歩し、中大規模建築物や非住宅建築物の木造化事例が増えてきています。木造化が普及してきているとは言え、まだま … 続きを読む 非住宅・中大規模木造建築物における特注コネクタの製作
これからの木造建築の耐震設計 2025年4月から、すべての新築住宅・非住宅に省エネ基準適合が義務付けられます。それに伴い、 建築確認・検査対象の見直しや審査省略制度の縮小(4号特例の縮小)が行われます。特に木造建築 では … 続きを読む 4号特例の縮小と構造計算
中大規模木造建築の現状と今後 国土交通省の建築着工統計によると、住宅と非住宅ともに木造率が高まってきています。 ただし、住宅と非住宅で比べると、非住宅の木造率はまだまだ低い状況といえます。 2020年の床面積ベースで見る … 続きを読む 中大規模木造建築の課題とストローグの対応
構造計算の重要性 一般的な住宅の場合、4号特例により確認審査機関では構造的なチェックは行われず、担当建築士 により壁量計算などの簡易的な計算が行われ安全性を確認しています。しかし、近年発生している 大地震により、建主側が … 続きを読む ストローグを使用した構造設計の事例
構造設計とは 構造設計とは、柱や梁、壁、金物、基礎など構造的な要素を検討し、建物の安全性を確認して設計 を行うことです。また、建物の自重や積雪荷重、地震や台風などについて建物の規模、用途、構造 体の種類に応じて、デザイン … 続きを読む 構造計算の重要性
高力ボルトの不足問題(2019年8月時点) 2019年のラグビーW杯の会場整備、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの 会場整備に伴う建設ラッシュにより「高力ボルト」の不足が大きな問題となっています。さ らに20 … 続きを読む 中大規模の鉄骨造・RC造建築物を木造へ / 木造化によるメリット
ストローグでは柱脚部の強度を高めた柱壁ラーメンを幅狭の高耐力壁とみなして使用できます。 日本住宅・木材技術センターの新工法認証を取得しているため、構造計算の際に巾240~900mm の平角柱を柱壁ラーメンとして算入可能と … 続きを読む 柱壁ラーメン – 平角柱による幅狭の高耐力壁
大工不足の現状 建設業界において現場の大工不足が大きな問題となっています。国勢調査の結果によると、1980年 には約94万人いた大工が、2015年には約35万人にまで減少しています。また、2015年の調査では、 大工人口 … 続きを読む 大工不足の問題と対策 / 金物工法やパネル工法の普及
2010年に施行された公共建築物等木材利用促進法により、庁舎や学校など従来では鉄骨や コンクリート構造で建築されていた中大規模建築物を木造で計画される事例が増えています。 2017年度に国が整備した3階以下の低層公共建築 … 続きを読む 中大規模木造建築物の既製接合部と高耐力柱脚