「R社新オフィス計画」

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既存の鉄骨鉄筋コンクリート造のワンルーム倉庫内に、ストローグの基本コネクタで構成された木造インフィルにてオフィスが建築されました。あらかじめ使用目的を決めて仕切るのではなく、実際の使い方や集まり方によって変化する多中心的で、多視点なオフィスが目指されました。サイズや高さが異なるテーブルを大きくしたようなフレームの各床は、300~900mmピッチで配置された梁の上に構造用合板を釘打ちして一体化され、4本もしくは6本の柱で鉛直支持されています。この柱と土間スラブとの接合部には、Node.Columnの柱脚コネクタが使用されました。

 

R社新オフィス計画
設計:中川エリカ建築設計事務所
企画:齋藤精一+元木龍也/Rhizomatiks Architecture
協力:西田司/オンデザイン
構造設計:小西泰孝建築構造設計
構造:SRC造スケルトン、木造インフィル
用途:オフィス
撮影:新建築社写真部

 

使用コネクタ
NodeColumn
Node.Column 柱頭柱脚コネクタ

NodeFastener
Node.Fastener その他のコネクタおよびさまざまな接合具

 

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