この度、ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造建築物「ししいわハウス No.3」「カモ井加工紙 営業事務所棟」がGA JAPAN 183に掲載されました。
ししいわハウス No.3
軽井沢の自然の中に計画された中大規模木造のホテルです。接合部にストローグの各種コネクタを使用することで、あらわし構造の接合部を美しく納め、優れた意匠性を実現しています。
掲載ページ
P.48～65
物件概要
意匠設計 ：西沢立衛建築設計事務所
構造設計 ：佐々木睦朗構造計画研究所
建設地 ：長野県
用途 ：ホテル
構造 ：木造地上2階建て
延床面積 ：626.9㎡
コネクタ ：Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener
カモ井加工紙 営業事務所棟
面材ではなく線材の木組みで構成された中大規模木造の事務所です。210×210mmの柱用にカスタマイズしたラーメン接合部用コネクタNode.Rigidが柱脚に使用されました。カスタマイズした柱脚の剛性と耐力はStroog.testで確認しました。
掲載ページ
P.118～127
物件概要
意匠設計 ：TNA
構造設計 ：満田衛資構造計画研究所
建設地 ：岡山県
用途 ：事務所
構造 ：木造地上2階建て
延床面積 ：767.3㎡
コネクタ ：Node.HSS、Node.Fastener、Node.Rigid
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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