この度、株式会社渡久山設計様と株式会社新洋様が主催の中大規模木造建築物の構造見学会が開催されますのでご案内いたします。沖縄県でラーメンフレームが採用された平屋建て保育園の事例です。
スパン約10m、奥行き約9m、高さ約6.6mのホールが120mm×240mmの柱を1,820mmピッチ、
120mm×450mmの梁を910mmピッチで配置し、2層2連続ラーメンフレームを1フレーム使用することで構成されています。
ストローグのラーメンは、ラグスクリューボルトであるStroog.LSBを使用することで、金物が持つ粘り強さを利用でき、また高い耐力と高い剛性を確保します。
建築基準法では、沖縄県の基準風速は46m/sと日本の中で一番大きいものの、台風では一時的に基準風速を上回る場合もあるため、さらに安全を見た構造設計をStroog.designにて行っています。
物件概要
物件名 :ひよこの家保育園
意匠設計 :株式会社渡久山設計
構造設計 :Stroog.design
施工 :株式会社新洋
用途 :保育園
構造 :木造平屋建て
延床面積 :699.68㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener、Node.Rigid
開催日 :2018年8月30日(木)、31日(金)、9月1日(土)
開催時間 :各日 10時、11時、13時、14時、15時、16時の6回に分けてご案内
※ストローグのスタッフは8月31日(金)13:00~9月1日(土)15:00までの間にご対応可能です。
住所 :沖縄県中城村北上原
詳細住所につきましては、お申込み頂いた方にのみご返信させて頂いております。
※事前お申込み制です。
お手数ですが、事前にお申込みを下記のフォームにてお送りくださいますようお願い申し上げます。
→見学会お申し込みフォーム(受付終了)
お申込締切
2018年8月29日(水)12:00まで
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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