この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「桐朋学園音楽部門仙川新キャンパス」が近代建築2018年8月号に掲載されました。
延床面積約4800㎡の木造耐火構造4階建て学校施設の事例です。メンブレン型の耐火構造で地上4階建てという規模の構造を支えるために、大きな耐力を持つ耐力壁が必要となり24倍の耐力壁が採用されています。この耐力壁の柱脚部には、Stroog.LSBを使用した特注の柱脚コネクタを使用しています。また、メインの接合部は中大規模用梁受金物であるNode.HSMLコネクタが使用されました。
本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「桐朋学園音楽部門仙川新キャンパス」
掲載ページ
P.152~155
物件概要
意匠・構造設計:前田建設工業株式会社
意匠設計協力 :隈研吾建築都市設計事務所
構造設計協力 :株式会社ホルツストラ
建設地 : 東京都
用途 : 学校(大学施設)
構造 : 木造地上4階建+RC造地下1階
延床面積 : 約4800㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener、Node.HSML、Stroog.LSB
Node.HSML
→中大規模木造建築物の既製接合部
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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