この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「豊田市博物館」が新建築2024年6月号に掲載されました。
愛知県豊田市に建つ博物館で「えんにち空間」と名付けられた90mのガラス張り空間の柱と屋根は木造で構成されています。屋根架構は、豊田市の市章を構造化されており、角度を振った格子状の大梁(120×540mm)に小梁(120×390mm)が架かる構成です。
この屋根架構の大梁でNode.RigidやNode.Fastenerの角度付き梁受コネクタが使用されました。
掲載ページ
P.106~115
物件概要
意匠設計 :坂茂建築設計
構造設計 :Arup
建設地 :愛知県
用途 :博物館
構造 :木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造地上4階建て
延床面積 :7890.60㎡
コネクタ :Node.Fastener、Node.Rigid、特注コネクタ
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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