この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「house S / salon A」が住宅特集2025年1月号に掲載されました。
鰻の寝床状の敷地に建つ、間口2,400mm、奥行12,600mmの住宅兼サロンです。短辺方向に耐力壁を設置せず、500×300mmの鉄筋コンクリート基礎を短辺中央に立ち上げ、Node.Rigidで構成された、柱:120×450mm、梁:120×450mmおよび120×360mmの魚骨型ラーメンフレームが4,200mm間隔で配置されています。長辺方向は、中央のラーメンフレームに120mm角の木ブレースを配置して耐震要素とされています。
掲載ページ
P.64~73
物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地 :京都府
用途 :住宅兼サロン
構造 :木造地上2階建て
延床面積 :60.48㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener、Node.Rigid、特注コネクタ
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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