雑誌掲載のご案内「紫竹の町家」 / 3層ラーメンフレームによりガラスの大開口を実現

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この度、ストローグのコネクタを使用した木造住宅「紫竹の町家」が住宅特集 2016年6月号に
掲載されました。
ラーメン接合部用コネクタNode.Rigid(ノード・リジッド)により構成された3層門型ラーメンフ
レームを計6フレーム使用し構造躯体が構成されています。
これにより、間口が狭く奥行きが深い敷地ながら、太陽光を取り入れるための大開口、スキップフ
ロア、大きな室内空間を実現し、良好な日照と通風が得られる空間を可能としています。

Node.Rigidラーメンフレーム
3層門型ラーメンフレーム:6フレーム
ラーメン柱       :105mm×300mm
ラーメン梁       :105mm×360mm
→ストローグのフレーム架構例

掲載ページ
「紫竹の町家」P116〜121

物件概要
物件名  :紫竹の町家
意匠設計 :森田一弥建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅
構造   :木造 地下1階 、地上2階建て
延床面積 :89.3㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Rigid

NodeRigid07
ノード・リジッド  柱梁接合部断面

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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