この度、ストローグのプロモーションビデオが完成しました。
宜しければご覧ください。
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ストローグが協賛・協力させて頂いておりますイベント、木製ジャングルジム「サンカクジム」が富山市中心街のグランドプラザで開催されましたのでご案内いたします。8月20日からは、富山駅南口広場にて開催されます。
雪国特有の景色である雪吊りをモチーフに制作されたサンカクジムは、様々な高さのユニットが集まったデザインが立山連峰のようでもあり、「とやまらしい景色」を演出しています。木材は、富山県産の杉材が使用され、環境にやさしく地域の経済活性化にもつながっています。
ストローグでは、コネクタの設計にあたり、「とやまらしい景色」の演出に干渉しないよう、デザインにこだわりました。
コネクタはサンカクジムの上部に納まっており、遊ぶ子どもたちや見守る家族からは、できる限り見えないように配慮されています。高耐力のコネクタで、子供たちが触っても安全な形状になっており、子どもたちが遊びの中で安全に木と触れ合うことができる場となっております。
また、ボルト締めだけの簡単な組み立て方法のため、誰でも短期間の設置が可能です。一部のコネクタを取り外せば積み重ねてストックすることも簡単にできます。
イベント概要
主催 :株式会社まちづくりとやま
設計・監修:本瀬齋田建築設計事務所 サモアーキ
日時 :2016年8月20日(日)~9月4日(日)
会場 :富山駅南口広場 富山県富山市明輪町1-225
入場 :無料
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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ストローグの各種コネクタを使用した、中大規模木造建築物「住田町新庁舎」が、グラフィソフトジャパン株式会社のARCHICAD BIM事例レポート 特別インタビューに掲載されました。
木材量約800㎥を使用した、延床面積2883㎡の木造2階建ての庁舎です。本物件は、Graphisoft社のArchiCADを使用し、BIMにより建主・設計者・施工者のコミュニケーションが密になることでの工期短縮、様々な接合部の取り合いや施工シミュレーションによる品質の高い設計・施工が実現された事例です。
構造部分では、稲山正弘教授(東京大学大学院)とストローグで共同開発した、Face.Latticeで構成されたラチス耐力壁が特徴的となっています。計31カ所で使用された住田町産の杉を使用したラチス耐力壁は、換算壁倍率で9.3倍相当の高耐力により、外の光を取り入れた明るく開放的な木質大空間を実現しています。
また、大規模物件のため、中大規模木造建築物用の梁受コネクタであるNode.HSMLがメインコネクタとして使用されました。中大規模用に標準化された製品であり、日本建築センターでの接合部評定も取得しています。専用せん断キーを使用し、中大規模用途に適した大きな耐力を発揮します。
Node.HSMLを含むストローグの既製コネクタを使用することで、特注コネクタの設計に要する時間やコストを削減することができます。材断面が大きい場合にもロングボルトやロングドリフトピン等の準備があります。
Node.HSML
梁受コネクタ:2,466個
せん断キー :3,507個
Face.Lattice
ラチス耐力壁:31カ所
掲載メディア
→グラフィソフトジャパン株式会社 ARCHICAD BIM事例レポート 特別インタビュー
物件概要
物件名 :住田町新庁舎
設計・施工 :前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計 異業種特定建設共同企業体
意匠設計協力 :株式会社近代建築研究所
構造設計協力 :株式会社ホルツストラ
建設地 :岩手県
用途 :庁舎
構造 :木造地上2階建て
延床面積 :2883㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener、Node.HSML、Face.Lattice
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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STROOG.Goal+I プロジェクト
国際サッカー連盟(以下、FIFA)では、競技規則第1条において、「ゴールポストとクロスバーは、木材、金属またはその他の承認された材質でできていなければならない。その形は正方形、長方形、円形、楕円形のいずれかで
なければならず、競技者に危険なものであってはならない。」としています。
現在は、金属製のサッカーゴールが主流ですが、FIFAでも認められている木製のサッカーゴールを当プロジェクトで実現することができました。
世界で一番人気を誇るサッカーのゴールを木製で実現することで、子供から大人まで幅広い層で木の良さを認識す
る機会を増やすことができます。
概要
練習及びご家庭での使用を想定したミニサッカーゴールと公式用の2種類を実現しました。
◎ミニサッカーゴール
木材 :90mm角
内法幅:1.82m
内法高:1.41m
色 :クリア塗装
◎公式試合用サイズ
木材 :120mm角
内法幅:7.32m
内法高:2.44m
色 :白色塗装又はクリア塗装
Stroog.LSB(ストローグ・エルエスビー)による高耐力接合部
LSB.Fs(片側雌ねじタイプ)とLSB.Hole(貫通型タイプ)を使用し、ストローグのオリジナル特許技術で6材を接合し構成されています。Stroog.LSBは、接着材を使用せずに非常に高い耐力を発揮しすることができます。また、コネクタが木材の内部に隠れるので、美観と安全性に優れます。
門型ラーメンフレームの技術をゴールポストのフレームに応用することで実現しました。
国産ヒノキ無垢材を使用
国産ヒノキ材である「匠乾太郎」(院庄林業株式会社製)を使用しています。高い乾燥技術により含水率15%以下を実現したヒノキ無垢材です。耐久性、寸法安定性に優れます。
簡単な組み立て方法
コネクタは予め加工された木材に取り付いていますので、6材をボルトで締めるだけで組み立てることができます。また、分解及び部材の交換も簡単に行うことができます。ネット用の専用フックも用意していますのでネットの取付も簡単に可能です。
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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平素よりストローグの製品とサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
ストローグの柱脚コネクタ「HSB-30kN2」及び「HSB-40kNC2」を施工される際、施工性
の向上のために、専用基礎パッキンや専用工具等を用意しております。
施工精度をさらに高めることも出来るので、柱脚コネクタ「HSB-30kN2」及び「HSB-40kN
C2」をご使用になる際にはぜひご活用ください。
ストローグ柱脚コネクタ施工性詳細
→Reports「柱脚コネクタの施工性向上について」
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この度、ストローグのコネクタを使用した住宅「ラチスの家」が住宅特集2016年7月号に掲載されま
した。
Node.HSSとNode.Fastenerの角度付きコネクタを使用する事で、積雪荷重に耐える格子状の大屋根
を実現しました。積雪に抵抗する柱は、土台を介さず、Node.Columnコネクタを使用して基礎に直接
緊結しています。一間半ごとに配置された屋根を支える柱の柱頭には、それぞれ8本の梁が梁受コネ
クタにより接合され、格子状の美しい木質空間が広がっています。
高耐力のコネクタで構成された格子状の大屋根により、軒下にはそれぞれの機能を納めた箱を自由に
配置することを可能としました。大屋根架構まで達しているリビング・キッチン・ガレージの3つの
箱は、耐震要素としても機能しています。
ストローグのメインコネクタであるNode.HSS、Node.Column、Node.Fastenerのみで、強く美し
い木質空間を実現した住宅事例です。
掲載ページ
住宅特集2016年7月号
「ラチスの家」P12〜21
物件概要
物件名 :ラチスの家
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :オーノJAPAN
建設地 :富山県
用途 :住宅
構造 :木造平屋建て
延床面積 :93.08㎡
コネクタ :Node.HSS、Node.Column、Node.Fastener
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この度、ストローグのコネクタを使用した住宅「雪ノ下の家」がテレビ東京の「完成!ドリームハウス」
にて紹介されます。
ストローグコネクタNode.S(ノード・エス)により、木製の踏板を鉄骨造の躯体に強固に接合すること
で木製片持ち階段を実現しました。
掲載メディア
完成!ドリームハウス(予告動画)
放送日時:2016年7月18日(月・祝)20:00〜
物件概要
物件名 :雪ノ下の家
意匠設計 :石井秀樹建築設計事務所
建設地 :神奈川県
用途 :住宅
構造 :鉄骨造2階建て
延床面積 :95.22㎡
コネクタ :Node.S
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「みやむら動物病院」が季刊ディテール
2016年7月号に掲載されました。
建主が重視した、接客部分の居心地を積層面表しで用いたLVL木層ウォールにより、美しい木質空間と
して実現されています。
Face.Solidにより、LVL木層ウォールを高耐力壁として使用されています。耐力壁としての耐力性能は、
強度試験サービスStroog.test(ストローグ・テスト)により検証し、耐力が高く粘り強い耐力壁であ
ることが実証されました。
掲載ページ
「みやむら動物病院」P62〜65
物件概要
物件名 :みやむら動物病院
意匠設計 :鈴木敏彦/ATELIER OPA+西澤高男/ビルディングランドスケープ
構造設計 :桜設計集団
建設地 :東京都
用途 :畜舎(入院施設付き動物病院)
構造 :木造地上3階建て
延床面積 :246.09㎡
コネクタ :Face.Solid、Stroog.LSB
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
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