雑誌掲載のご案内「連棟の家」 / 90角材を使用した美しいあらわしの木質空間

住宅特集

ストローグのコネクタを使用した木造住宅「連棟の家」が住宅特集2016年9月号に掲載されました。

機能ごとの小さな棟から成る空間が形成され、全体で26の連棟形式で住宅と美容院が併設されました。
それぞれの棟は、2~4畳半程度となっており、小さな空間スケールへ対応するため、四隅柱が90mm角材となっ
ています。

90角材にも対応している梁受けコネクタNode.HSS、柱頭柱脚コネクタNode.Columnにより、特注コネクタを不
要とし設計時間やコストを削減できます。コネクタは、柱・梁の内部に納まり、スリット加工も小さいため、あら
わしで仕上げられた美しい木質空間を実現しています。

掲載ページ
「連棟の家」P24~33

物件概要
物件名  :連棟の家
意匠設計 :studio velocity
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :愛知県
用途   :住宅+美容院
構造   :木造平屋建て
延床面積 :78.86㎡(住宅)、46.24㎡(店舗)
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「連棟の家」

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

 

ストローグ・インフィル事例 / 木製ブース「WOOD BASE」

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株式会社コスモスモア様の木製ブース「WOOD BASE」の接合部にストローグの各種コネクタが採用され
ました。

「大人の木育」をコンセプトに、国産材の空間商品として考案された当製品は、オフィス内に木の温もりが
感じられる、心地よい場所をつくる木製ブースです。会議室やリフレッシュスペース、エントランスなど、
広さと用途に合わせてユニットを増やすことができます。
プレカット工場で予め加工とコネクタの取付けを行っているため、組み立ての際は、ドリフトピンを打ち込
むだけの簡単な施工となります。

多くの人工物に囲まれたオフィスの中に、国産材の木材がもつ、「温かさ」「安らぎ」「豊かさ」を組み込み、
より良いオフィス環境を目指そうと考えられた製品です。
「WOOD BASE」は、ワークスタイル変革EXPOに出展されました。

プロジェクト概要
商品名      :多目的木製ブース「WOOD BASE」
企画/デザイン    :株式会社コスモスモア
用途       :オフィスを癒しの空間にする木製ブース
使用木材     :国産90角材
コネクタ     :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

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当事例のように、ストローグのコネクタで既存建物内のインフィルを構成する事例が増えています。
その他のストローグ・インフィル事例

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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