雑誌掲載のご案内「立山の家」 / 住宅建築8月号

→「住宅建築」ホームページ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」が住宅建築2017年8月号に掲載されました。

立山連峰がそびえ立つ風景の中に建つRC壁と210×2,100mmの大断面集成材で構成された建物です。
巨大な断面を持つ集成材は「軸組」という概念を超えた「木壁造」として固有な空間を内包しつつ、1.5mを超える積雪荷重に十分耐えながら、下層の大空間を実現しています。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「立山の家」

掲載ページ
P.24~35

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「house I / atelier I」 / 角度付き梁受コネクタで斜めの平面形状を構成

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「house I / atelier I」が住宅特集2017年7月号に掲載されました。

約28坪の敷地の前面道路に対して建物を斜めに配置することで、建築面積を確保しつつ機能を持った2つのヤードが北側、南側にそれぞれ配置されています。切妻屋根は敷地に正対しており、平面との間の三角のズレがヤードを覆う軒下となっています。

この斜めの平面形状を構成する架構の接合部には、Node.Fastenerの角度付き梁受コネクタが使用されました。1つの材に対し角度が付いた2つの梁が掛けられるようコネクタを製作しました。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house I / atelier I」

掲載ページ
「house I / atelier I」P.20~29

物件概要
物件名  :house I / atelier I
設計   :木村松本建築設計事務所
構造設計 :柳室純構造設計
建設地  :大阪府
用途   :住宅兼アトリエ
構造   :木造地上2階
延床面積 :99.10㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「荻窪の住宅」 / CLT版のみで構成された木製モノコック形式の住宅

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「荻窪の住宅」が住宅特集2017年6月号に掲載されました。

本物件は、主要構造がCLTのみで構成されている新しい都市住宅です。幅1,100mm、厚さ90mm(一部120mm)のCLT版で壁、屋根、2階床を構成しており、各接合部はピンで成立しています。これは、一部の屋根が一段落とし込まれていることで、自然採光を確保しながら構造上は「頬杖」として機能していることで実現されています。

CLTの柱脚接合部にはストローグのコネクタが使用され、CLT版を落とし込むだけの簡単な施工を実現しています。また、コネクタは木材の内部および外壁側に納まっているため、CLTパネルの美しさをそのまま活かした室内空間が演出されています。

掲載ページ
「荻窪の住宅」P.76~85

物件概要
物件名  :荻窪の住宅
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
建設地  :東京都
用途   :専用住宅
構造   :木造地上2階
延床面積 :62.10㎡

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「立山の家」 / MARK

→「MARK」ホームページ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」がオランダの建築雑誌「MARK#66」に掲載されました。

RC壁造の空間の上に210×2,100mmの大断面集成材を載せ、2本の75mm角鉄骨柱を支点に大断面集成材を相持ちとすることで多雪区域にもかかわらず、8m×5mの無柱空間によるガレージを実現しています。また、6枚のRC壁で地震力に抵抗することで、立山連峰を望む全面大開口も実現しました。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works

掲載ページ
P.116~119

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「立山の家」 / モダンリビング、エル・デコ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」が2つの雑誌に掲載されました。

あらわし構造となっている本物件の接合部は、Node.Seamコネクタによりピン穴やスリット加工部も含めてコネクタが見えないディテールとしています。基本コネクタと新たに開発されたコネクタにより、新しい木造建築物の姿が表現されています。

立山連峰の風景にのまれないような外観と、東側が全面開口となったLDKから見渡せる山並みの風景が一体となった建物となっています。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works

掲載ページ
雑誌1:モダンリビングNo.232
「RC壁に木面材の巨大な箱がのる迫力の大空間」P.92~99
雑誌2:エル・デコ4月号
「立山連峰を望む、木の大屋根が架かる家」P.168~171

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「houseA/shopB」「houseT/salonT」/ 存在感のある開口

この度、ストローグのコネクタを使用した2棟の建物「houseA/shopB」「houseT/salonT」が日経アーキテクチュア2017年3月23日号の連載講座、今どき「寸法」解剖学に掲載されました。

掲載ページ
今どき「寸法」解剖学 P.80~83

「houseA/shopB」

物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :併用住宅
構造   :木造2階建て
延床面積 :102.35㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLNode.Rigid

  

    

本物件は、住宅特集2017年1月号でも掲載されました。
→雑誌掲載「住宅特集」


「houseT/salonT」

物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅・アトリエ・サロン
構造   :木造2階建て
延床面積 :92.75㎡
コネクタ :Node.ColumnNode.Fastener

NodeColumn  NodeFastener

本物件は、住宅特集2016年9月号、Casa BRUTUS No.203でも掲載されました。
→雑誌掲載「住宅特集」

 

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「埼玉工業大学ものづくり研究センター」/ ラチス耐力壁で開放性と耐震性を実現

この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「埼玉工業大学ものづくり研究センター」が建築画報No.369松田平田設計作品特集号に掲載されました。

建物中央に展示スペースを配置し、その周辺に4つの分野のワークスペースを配置されています。それら5つのスペースを4つの樹状柱で支えることにより、木造大空間を実現しております。

小径材(ヒノキ)をふんだんに利用した全12枚のFace.Latticeで構成されたラチス格子耐力壁は、明るい室内空間を作り上げると同時に、木材資源の有効活用・耐震性の向上に寄与しています。

また、住宅生産システムを最大限に活用した屋根架構は、一般流通集成材と既製金物である小規模用梁受コネクタNode.HSSと中大規模用梁受コネクタNode.HSMLを最大限に活用したことでコスト削減を可能にしました。

掲載ページ
「新しい木造空間に挑む」P.38~41

物件概要
物件名   :埼玉工業大学ものづくり研究センター
設計監理  :株式会社松田平田設計
構造監修  :稲山 正弘(東京大学大学院木質材科学研究室 教授)
建設地   :埼玉県
用途    :展示スペース・実験室・ゼミ室等
構造    :木造平屋建て
延床面積  :981.44㎡
コネクタ  :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLFace.Lattice



ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「鹿島の森の住宅」「Katsura North Hills Project」 / モダンリビング 絶景の別荘10

→「モダンリビング」ホームページ

この度、ストローグのコネクタを使用した2棟の建物「鹿島の森の住宅」、「Katsura North Hills Project」がモダンリビングNo.230の絶景の別荘10に掲載されました。

「鹿島の森の住宅」

森の中で静かな存在感を醸し出す、神社仏閣のような厳かな住宅となっています。
LDK中央の直径約35cmの丸柱と梁をつなぐ接合部には、木造ラーメン接合部用コネクタNode.Rigidが使用されました。

本物件では、丸柱などの納まりに対応するため、特注コネクタを制作しました。要求される強度を備え、かつ意匠に優れた美しい空間の実現に貢献しました。ストローグは、接合部を合理化するにとどまっていた金物工法と異なり、従来の木構造では難しかった多様な木造建築を実現することが可能です。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「鹿島の森の住宅」

掲載ページ
P90~99

物件概要
意匠設計 :魚谷繁礼建築研究所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :長野県
用途   :住宅
構造   :木造平屋建て
延床面積 :354㎡(母屋)
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Rigid

NodeRigid  

「Katsura North Hills Project」

多い時には約5mもの積雪がある地域での設計に、ストローグのコネクタが採用されました。

角度がついたデザインの接合部には、Node.Fastenerの角度付き梁受コネクタが採用されました。角度付き梁受コネクタは、柱梁接合部が90度以外の角度で接合される場合に、指定の角度での接合を可能とします。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「Katsura North Hills Project」

掲載ページ
P100~107

物件概要
意匠設計 :リカルド・トッサーニ・アーキテクチャー
構造設計 :オーブ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド
建設地  :北海道
用途   :住宅
構造   :木造2階建て
延床面積 :334.97㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener



ストローグ 新製品・新サービス説明会のご案内

960x960 説明会用

会場
大阪 : 2月16日(木)13:30〜16:30 (受付開始13:00)
名古屋: 2月17日(金)13:30〜16:30 (受付開始13:00)
東京 : 2月24日(金)13:30〜16:30 (受付開始13:00)

→詳細・お申し込みフォーム(受付終了)

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「雪ノ下の家」「houseT/salonT」 / Casa BRUTUS 理想の最新住宅

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この度、ストローグのコネクタを使用した2棟の建物「雪ノ下の家」、「houseT/salonT」がCasa BRUTUS No.203の理想の最新住宅案内に掲載されました。

「雪ノ下の家」
→「Casa BRUTUS」ホームページ作品詳細

掲載ページ
P104~107

物件概要
意匠設計 :石井秀樹建築設計事務所
建設地  :神奈川県
用途   :住宅
構造   :鉄骨造2階建て
延床面積 :95.22㎡
コネクタ :Node.S

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本物件は、テレビでも取り上げられました。
→ メディア掲載

「houseT/salonT」

掲載ページ
P112~115

物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅・アトリエ・サロン
構造   :木造2階建て
延床面積 :92.75㎡
コネクタ :Node.ColumnNode.Fastener

NodeColumn  NodeFastener

本物件は、住宅特集2016年9月号でも掲載されました。
→雑誌掲載「住宅特集」

ストローグ 新製品・新サービス説明会のご案内

960x960 説明会用

会場
大阪 : 2月16日(木)13:30〜16:30 (受付開始13:00)
名古屋: 2月17日(金)13:30〜16:30 (受付開始13:00)
東京 : 2月24日(金)13:30〜16:30 (受付開始13:00)

→詳細・お申し込みフォーム(受付終了)

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「houseA/shopB」 / 狭小地での片側ラーメンフレームの活用

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この度、ストローグのコネクタを使用した住宅「houseA/shopB」が住宅特集2017年1月号に掲載されました。

間口が狭く奥行きが長い京都らしい敷地に、門型1スパンではなく、2層の側廊的空間と階高のある1層の主空間が
奥行き方向に並列する、バシリカのような構成で建築されました。
2つの空間を隔てる列にラーメン柱を設置し、側廊的空間へラーメン梁を掛けた片側ラーメン構造となっています。
これにより、主空間には耐力壁を用いず、開けた空間となっています。

また、中大規模用梁受コネクタNode.HSMLと柱・梁を結ぶ構造コネクタNode.Fastenerを大きいサイズで使用することで、丸鋼ブレースを接続する部位として使用されました。

Node.Rigidラーメンフレーム
片側ラーメンフレーム :12フレーム
ラーメン柱      :105mm×300mm
ラーメン梁      :105mm×360mm

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掲載ページ
「houseA/shopB」P78~87

物件概要
物件名  :houseA/shopB
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :併用住宅
構造   :木造2階建て
延床面積 :102.35㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLNode.Rigid

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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