雑誌掲載のご案内「フクマスベース/福増幼稚園新館」 / JA ディテールの思考と挑戦

この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「フクマスベース/福増幼稚園新館」がJA107号に掲載されました。

鉄骨造のテント内に木造で建築された幼稚園です。壁の強度が不足する部分の壁厚を上げるのではなく、あえて火打ちが付加されています。この火打ちは接合される場所ごとに角度が異なるため、Node.Freeコネクタを使用することでユニバーサルジョイントを実現しています。主要構造体は基本コネクタであるNode.HSSNode.ColumnNode.Fastenerが使用され、意匠性に優れた美しい空間を実現しました。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「フクマスベース/福増幼稚園新館」

掲載ページ
P.112~113

物件概要
物件名  :フクマスベース/福増幼稚園新館
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :千葉県
用途   :幼稚園
構造   :S造+木造2階建て
延床面積 :685㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Free


Node.Freeコネクタによるユニバーサルジョイント

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内 / 「フクマスベース/福増幼稚園新館」

この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「フクマスベース/福増幼稚園新館」が季刊ディテール2017年秋季号に掲載されました。

鉄骨造のテント内に木造で建築された幼稚園です。Node.Freeコネクタにより、すべて異なる角度で接合された構造を支える火打梁のユニバーサルジョイントを実現しています。主要構造体は基本コネクタであるNode.HSSNode.ColumnNode.Fastenerが使用され、意匠性に優れた美しい空間を実現しました。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「フクマスベース/福増幼稚園新館」

掲載ページ
P.80~83

物件概要
物件名  :フクマスベース/福増幼稚園新館
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :千葉県
用途   :幼稚園
構造   :S造+木造2階建て
延床面積 :685㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Free


Node.Freeコネクタによるユニバーサルジョイント

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「みんなの家」 / Node.Rigidで丸柱での柱壁ラーメン

この度、ストローグのコネクタを使用した2棟の建物「御船町甘木仮説団地・御船町玉虫仮説団地みんなの家」が新建築2017年9月号に掲載されました。

仮設住宅で暮らす人々が心の安らぎを得られる空間として整備されている「みんなの家」において、仮設期間終了後も地域の集会施設として利用される建物です。大きな軒下と広い縁側を持ち、住民が気軽に立ち寄ることができる場となっています。傘の字型の屋根を1本の棟持ち柱で支えられており、柱脚部は木造ラーメン接合部用コネクタNode.Rigidで接合されています。棟持ち柱は丸柱となっていますが、納まりに対応するため特注でNode.Rigidコネクタを制作し対応しました。

掲載ページ
P.185

物件概要
物件名  :御船町甘木仮説団地・御船町玉虫仮説団地 みんなの家
意匠設計 :宮本佳明建築設計事務所+大阪市立大学建築デザイン研究室
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :熊本県
用途   :みんなの家
構造   :木造平屋建て
延床面積 :49㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Rigid

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「サイエンナガヤ」 / 新建築2017年8月号 集合住宅特集

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「サイエンナガヤ」が新建築2017年8月号に掲載されました。

国内でも例のない屋上に棚田型菜園を設けた旗竿敷地に建つ、ストローグの基本コネクタで構成された木造3階建ての集合住宅です。間口約2.73m,奥行約6.3mの空間が3層重なった約52㎡を1住戸とし、各住戸からアクセス可能な屋上にそれぞれの菜園が設けられています。館内に共用部を持たない長屋形式の集合住宅ですが、屋上を共用部とし入居者同士の繋がりが生まれる場となります。

掲載ページ
P.144~149

物件概要
物件名  :サイエンナガヤ
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :東京都
用途   :長屋
構造   :木造3階建て
延床面積 :313.02㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「サイエンナガヤ」

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「雪ノ下の家」「houseT/salonT」「33年目の家」 / Casa BRUTUS 家づくりの教科書

この度、ストローグのコネクタを使用した3棟の建物「雪ノ下の家」、「houseT/salonT」、「33年目の家」がCasa BRUTUS 特別編集の家づくりの教科書に掲載されました。

「雪ノ下の家」


→「Casa BRUTUS」ホームページ作品詳細

掲載ページ
P12~15

物件概要
意匠設計 :石井秀樹建築設計事務所
建設地  :神奈川県
用途   :住宅
構造   :鉄骨造2階建て
延床面積 :95.22㎡
コネクタ :Node.S

 

「houseT/salonT」

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「houseT/salonT」

掲載ページ
P32~35

物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅+アトリエ+サロン
構造   :木造2階建て
延床面積 :92.75㎡
コネクタ :Node.ColumnNode.Fastener

 

「33年目の家」


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「33年目の家」

掲載ページ
P162~165

物件概要
意匠設計 :Assistant(松原慈+有山宙)
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :奈良県
用途   :店舗付き住宅
構造   :S造/木造ハイブリッド
延床面積 :104.43㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

 

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「住田町役場庁舎」 / ラチス耐力壁とレンズ型トラスで大スパン木造庁舎

この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「住田町役場庁舎」が日経アーキテクチュア Selection 世界の木造デザインに掲載されました。

稲山正弘教授(東京大学大学院)とストローグで共同開発した、Face.Latticeで構成されたラチス耐力壁が特徴的となっています。計31カ所で使用された住田町産の杉を使用したラチス耐力壁は、換算壁倍率で約9倍相当の高耐力により、外の光を取り入れた明るく開放的な木質大空間を実現しています。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「岩手県気仙郡住田町庁舎」

掲載ページ
P.150~151

物件概要
物件名    :岩手県気仙郡住田町庁舎
設計・施工    :前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計 異業種特定建設共同企業体
意匠設計協力 :株式会社近代建築研究所
構造設計協力 :株式会社ホルツストラ
建設地    :岩手県
用途     :庁舎
構造     :木造地上2階建て
延床面積   :2883㎡
コネクタ   :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLFace.Lattice

 

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「立山の家」 / 住宅建築8月号

→「住宅建築」ホームページ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」が住宅建築2017年8月号に掲載されました。

立山連峰がそびえ立つ風景の中に建つRC壁と210×2,100mmの大断面集成材で構成された建物です。
巨大な断面を持つ集成材は「軸組」という概念を超えた「木壁造」として固有な空間を内包しつつ、1.5mを超える積雪荷重に十分耐えながら、下層の大空間を実現しています。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「立山の家」

掲載ページ
P.24~35

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「house I / atelier I」 / 角度付き梁受コネクタで斜めの平面形状を構成

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「house I / atelier I」が住宅特集2017年7月号に掲載されました。

約28坪の敷地の前面道路に対して建物を斜めに配置することで、建築面積を確保しつつ機能を持った2つのヤードが北側、南側にそれぞれ配置されています。切妻屋根は敷地に正対しており、平面との間の三角のズレがヤードを覆う軒下となっています。

この斜めの平面形状を構成する架構の接合部には、Node.Fastenerの角度付き梁受コネクタが使用されました。1つの材に対し角度が付いた2つの梁が掛けられるようコネクタを製作しました。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house I / atelier I」

掲載ページ
「house I / atelier I」P.20~29

物件概要
物件名  :house I / atelier I
設計   :木村松本建築設計事務所
構造設計 :柳室純構造設計
建設地  :大阪府
用途   :住宅兼アトリエ
構造   :木造地上2階
延床面積 :99.10㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

 

雑誌掲載のご案内「荻窪の住宅」 / CLT版のみで構成された木製モノコック形式の住宅

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「荻窪の住宅」が住宅特集2017年6月号に掲載されました。

本物件は、主要構造がCLTのみで構成されている新しい都市住宅です。幅1,100mm、厚さ90mm(一部120mm)のCLT版で壁、屋根、2階床を構成しており、各接合部はピンで成立しています。これは、一部の屋根が一段落とし込まれていることで、自然採光を確保しながら構造上は「頬杖」として機能していることで実現されています。

CLTの柱脚接合部にはストローグのコネクタが使用され、CLT版を落とし込むだけの簡単な施工を実現しています。また、コネクタは木材の内部および外壁側に納まっているため、CLTパネルの美しさをそのまま活かした室内空間が演出されています。

掲載ページ
「荻窪の住宅」P.76~85

物件概要
物件名  :荻窪の住宅
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
建設地  :東京都
用途   :専用住宅
構造   :木造地上2階
延床面積 :62.10㎡

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

 

雑誌掲載のご案内「立山の家」 / MARK

→「MARK」ホームページ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」がオランダの建築雑誌「MARK#66」に掲載されました。

RC壁造の空間の上に210×2,100mmの大断面集成材を載せ、2本の75mm角鉄骨柱を支点に大断面集成材を相持ちとすることで多雪区域にもかかわらず、8m×5mの無柱空間によるガレージを実現しています。また、6枚のRC壁で地震力に抵抗することで、立山連峰を望む全面大開口も実現しました。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works

掲載ページ
P.116~119

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム