雑誌掲載のご案内「ラチスの家」 / 角度付コネクタによる格子状屋根

この度、ストローグのコネクタを使用した住宅「ラチスの家」が住宅特集2016年7月号に掲載されま
した。
Node.HSSNode.Fastenerの角度付きコネクタを使用する事で、積雪荷重に耐える格子状の大屋根
を実現しました。積雪に抵抗する柱は、土台を介さず、Node.Columnコネクタを使用して基礎に直接
緊結しています。一間半ごとに配置された屋根を支える柱の柱頭には、それぞれ8本の梁が梁受コネ
クタにより接合され、格子状の美しい木質空間が広がっています。

高耐力のコネクタで構成された格子状の大屋根により、軒下にはそれぞれの機能を納めた箱を自由に
配置することを可能としました。大屋根架構まで達しているリビング・キッチン・ガレージの3つの
箱は、耐震要素としても機能しています。

ストローグのメインコネクタであるNode.HSSNode.ColumnNode.Fastenerのみで、強く美し
い木質空間を実現した住宅事例です。

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掲載ページ
住宅特集2016年7月号
「ラチスの家」P12〜21

物件概要
物件名  :ラチスの家
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :オーノJAPAN
建設地  :富山県
用途   :住宅
構造   :木造平屋建て
延床面積 :93.08㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

     

     

     

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ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

 

雑誌掲載のご案内「みやむら動物病院」 / 木層ウォールによる木質空間

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この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「みやむら動物病院」が季刊ディテール
2016年7月号に掲載されました。
建主が重視した、接客部分の居心地を積層面表しで用いたLVL木層ウォールにより、美しい木質空間と
して実現されています。
Face.Solidにより、LVL木層ウォールを高耐力壁として使用されています。耐力壁としての耐力性能は、
強度試験サービスStroog.test(ストローグ・テスト)により検証し、耐力が高く粘り強い耐力壁であ
ることが実証されました。

掲載ページ
「みやむら動物病院」P62〜65

物件概要
物件名  :みやむら動物病院
意匠設計 :鈴木敏彦/ATELIER OPA+西澤高男/ビルディングランドスケープ
構造設計 :桜設計集団
建設地  :東京都
用途   :畜舎(入院施設付き動物病院)
構造   :木造地上3階建て
延床面積 :246.09㎡
コネクタ :Face.SolidStroog.LSB

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Face.Solid(フェース・ソリッド)接合部

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「紫竹の町家」 / 3層ラーメンフレームによりガラスの大開口を実現

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この度、ストローグのコネクタを使用した木造住宅「紫竹の町家」が住宅特集 2016年6月号に
掲載されました。
ラーメン接合部用コネクタNode.Rigid(ノード・リジッド)により構成された3層門型ラーメンフ
レームを計6フレーム使用し構造躯体が構成されています。
これにより、間口が狭く奥行きが深い敷地ながら、太陽光を取り入れるための大開口、スキップフ
ロア、大きな室内空間を実現し、良好な日照と通風が得られる空間を可能としています。

Node.Rigidラーメンフレーム
3層門型ラーメンフレーム:6フレーム
ラーメン柱       :105mm×300mm
ラーメン梁       :105mm×360mm
→ストローグのフレーム架構例

掲載ページ
「紫竹の町家」P116〜121

物件概要
物件名  :紫竹の町家
意匠設計 :森田一弥建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅
構造   :木造 地下1階 、地上2階建て
延床面積 :89.3㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Rigid

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ノード・リジッド  柱梁接合部断面

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内 / 「神奈川大学横浜キャンパス29号館」

P34-2
この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「神奈川大学横浜キャンパス29号館
(国際センター)」が日経アーキテクチュア2016年5月26日号特別編集版に掲載されました。

Face.Solidで接合したLVL木層ウォールにより、美しい木質空間が実現されています。Face.Solid
より、LVL木層ウォールを長期荷重と地震力や風圧力に抵抗する壁柱として機能させています。その
ため、柱・梁・耐力壁という従来の考えから解放され、今までの木構造にはできなかった空間デザイ
ンを可能にします。
中大規模木造用梁受コネクタNode.HSMLを含むストローグの既製コネクタを使用することで、特注
コネクタの設計に要する時間やコストを削減することができます。材断面が大きい場合にもロングボ
ルトやロングドリフトピン等の準備があります。

今後普及が期待される壁版構造の参考事例となることから、国土交通省平成26年度木造技術先導事
業に採択されました。

掲載ページ
「神奈川大学横浜キャンパス29号館(国際センター)」P26~31

物件概要
物件名  :神奈川大学横浜キャンパス29号館(国際センター)
意匠設計 :有限会社鈴木アトリエ
構造設計 :株式会社坂田涼太郎構造設計事務所
建設地  :神奈川県
用途   :学校(大学施設)
構造   :木造+RC造 地上2階建
延床面積 :771.82㎡
コネクタ :Node.HSSNode.HSMLNode.ColumnNode.FastenerFace.Solid

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日経アーキテクチュア2016年5月26日号

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横浜キャンパス国際センター3

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Face.Solid納まり図

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内 / 「フクマスベース/福増幼稚園新館」

GAJ140

この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「フクマスベース/福増幼稚園新館」
がGA JAPAN 140号に掲載されました。
「フクマスベース/福増幼稚園新館」は、新建築5月号、日経アーキテクチュア5月12日号に続いて
の掲載となります。

Node.Freeコネクタにより、場所によって角度がばらばらな火打梁を美しく接合しています。部材同
士をユニバーサルジョイントとして自由な角度で接合できるため、強度不足を補う火打梁を様々な角
度で接合し、遊具として生かすことも実現しました。
また、主要構造体のコネクタには、Node.HSSNode.ColumnNode.Fastenerが使用されました。
これにより、意匠性に優れた美しい空間を実現しました。

掲載ページ
「フクマスベース/福増幼稚園新館」P38~57

物件概要
物件名  :フクマスベース/福増幼稚園新館
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
監修   :日比野設計+幼児の城
建設地  :千葉県
用途   :幼稚園
構造   :鉄骨造 + 木造地上2階建て
延床面積 :684.81㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Free

スクリーンショット 2016-05-14 0.08.24
鉄骨造テント内に木造部分を施工

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Node.FreeコネクタStroog.LSBで接合

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ユニバーサルジョイントで自由な角度で接合

スクリーンショット 2016-05-14 0.09.10
それぞれ角度が異なる火打梁を躯体に接合

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内 / Appeared in Magazines

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この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物が二つの雑誌に掲載されました。
Node.Freeコネクタにより、場所によって角度がばらばらな火打梁を美しく接合しています。部材同
士をユニバーサルジョイントとして自由な角度で接合できるため、強度不足を補う火打梁を様々な角
度で接合し、遊具として生かすことも実現しました。
また、主要構造体のコネクタには、Node.HSSNode.ColumnNode.Fastenerが使用されました。
これにより、意匠性に優れた美しい空間を実現しました。

掲載ページ
雑誌1:新建築2016年5月号
「フクマスベース/福増幼稚園新館」P62~71
雑誌2:日経アーキテクチュア2016年5月12日号
「Focus on Architecture フクマスベース(福増幼稚園新館)」P56~63

物件概要
物件名  :フクマスベース/福増幼稚園新館
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
監修   :日比野設計+幼児の城
建設地  :千葉県
用途   :幼稚園
構造   :鉄骨造 + 木造地上2階建て
延床面積 :684.81㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Free

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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スクリーンショット 2016-05-14 0.08.24
鉄骨造テント内に木造部分を施工

スクリーンショット 2016-05-14 0.08.43
Node.FreeコネクタStroog.LSBで接合

nodefree
ユニバーサルジョイントで自由な角度で接合

スクリーンショット 2016-05-14 0.09.10
それぞれ角度が異なる火打梁を躯体に接合


Appeared in Magazines

The wooden building which be inserted Stroog connectors was appeared in two magazines.
Angle braces that have each different angle are connected by using Node.Free connectors
to the structure of the building.
Node.Free connectors realize a universal joint.  Therefore Angle braces are connected at a
free angle to reinforce the structure. And furthermore, Angle braces are used as a play eq-
uipment.
Main structure is connected by Stroog connecters. As a result, beautiful space is realized.

Magazine 1   : “SHINKENCHIKU” May 2016 issue
Pages           : 62 to 71
Magazine 2   : “NIKKEI ARCHITECTURE” 12 May 2016 issue
Pages           : 56 to 63

Architectural Design : YASUTAKA YOSHIMURA ARCHITECTS
Structural Design     :  Mitsuda Structural Consultants
Supervisor               :  HIBINO SEKKEI + youji no shiro
Building Use             : kindergarten
Structure       :  Steel + Wooden
Scale         :  2 stories
Site         :  Chiba
Connectors     :  Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Free

→Contact Form

建築技術3月号掲載のご案内 / Appeared in a Magazine

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ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「神奈川大学国際センター」が建築技
術2016年3月号に掲載されました。

Face.Solidコネクタが、LVL木層ウォールを長期荷重と地震力や風圧力 に抵抗する壁柱と
して機能させています。そのため、柱・梁・耐力壁という従来の 考えから解放され、今まで
の木構造にはできなかった空間デザインを可能にします。

掲載ページ
LVLによる壁柱構造
「神奈川大学国際センター」 P155~P157

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→お問合せフォーム

Appeared in a Magazine
The wooden building which be inserted Stroog connectors were appeared in a magazine.
Massive LVL walls which connected by “Face.solid” connectors realize new wooden design.

Magazine     : “The Kenchiku Gijutsu” March 2016 issue
Pages          : 155 to 157


近代建築12月号掲載のご案内 / Appeared in a Magazine

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ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築「みやむら動物病院」「神奈川 大学
横浜キャンパス29号館」が近代建築2015年12月号に掲載されました。 「みやむ
ら動物病院」は新建築11月号に続いての掲載となります。

いずれもFace.Solidコネクタが、LVL木層ウォールを長期荷重と地震力や風圧力 に抵
抗する壁柱として機能させています。そのため、柱・梁・耐力壁という従来の 考えから
解放され、今までの木構造にはできなかった空間デザインを可能にします。

掲載ページ
「みやむら動物病院」P97~P100
「神奈川大学横浜キャンパス29号館」 P101~P104

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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Appeared in a Magazine
Two buildings which be inserted Stroog connectors were appeared in a magazine.
Massive LVL walls which connected by “Face.solid” connectors realize new wooden design.

Magazine     : “KINDAI KENCHIKU” December 2015 issue
Pages          : 97 to 100, 101 to 104


新建築11月号掲載のご案内 / Appeared in a Magazine

新建築11月号

ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築「みやむら動物病院」が新建築
2015年11月号に掲載されました。
Face.Solidコネクタで接合したLVL木層ウォールは、長期荷重と地震力や風圧力
に抵抗します。そのため、柱・梁・耐力壁という従来の考えから解放され、今まで
の木構造にはできなかった空間デザインを可能とします。
掲載ページ:P96〜99,P196

物件概要
物件名  :みやむら動物病院
意匠設計 :鈴木敏彦/アトリエOPA+西澤高男/ビルディングランドスケープ
構造設計 :桜設計集団
建設地  :東京都
用途   :畜舎(入院施設付き動物病院)
構造   :木造地上3階建て
延床面積 :246.09㎡
コネクタ :Face.Solid

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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Appeared in a Magazine

The building which be inserted Stroog connectors was appeared in a magazine.
Massive LVL walls which connected by “Face.solid” connectors realize new wooden design.

Magazine     : “SHINKENCHIKU” November 2015 issue
Pages          : 96 to 99, 196
Building use : Animal hospital
Structure      : Wooden
Scale            : 3 stories
Site               : Tokyo