この度、ストローグのCLTコネクタを使用した中大規模木造建築物「ROOFLAG賃貸住宅未来展示場」が日経アーキテクチュア2019年10月10日号に掲載されました。
CLTを使用した全長60mに達する三角形の大屋根の接合部にCLTコネクタが使用されました。CLTは高さ2.3m、厚み270mmと210mmのパネルが組み合わせて合計約130枚使用されています。引き抜き力はStroog.LSBで負担し、せん断力はNode.HSMLで負担しています。
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P.45~47
物件概要
設計 :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :Arup
建設地 :東京都
用途 :展示場
構造 :地上4階建て(鉄筋コンクリート造・一部木造および鉄骨造)
延床面積 :3725.57㎡
コネクタ :Node.HSML、Node.Fastener、Stroog.LSB、CLTコネクタ
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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