ストローグ・インフィル事例 / シェア型複合ホテル2段ベッド

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THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢」の宿泊施設に設置されたベッドを構築するためにストロ
ーグのコネクタが採用されました。
当事例は、老朽化したオフィスをシェア型複合ホテルに用途変更し地域活性化を目指した施設です。
プレカット工場で予め加工とコネクタの取付を行い、内装工事の際には、ボルト締めやドリフトピ
ンの打込程度の簡単な施工で組み立てることができます。

物件名   :THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢
企画・運営   :株式会社リビタ
所在地   :石川県金沢市橋場町3−18
用途    :シェア型複合ホテル
コネクタ  :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

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当事例のように、ストローグのコネクタで既存建物内のインフィルを構成する事例が増えています。
その他のストローグ・インフィル事例

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点ご質問ございましたら下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内「紫竹の町家」 / 3層ラーメンフレームによりガラスの大開口を実現

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この度、ストローグのコネクタを使用した木造住宅「紫竹の町家」が住宅特集 2016年6月号に
掲載されました。
ラーメン接合部用コネクタNode.Rigid(ノード・リジッド)により構成された3層門型ラーメンフ
レームを計6フレーム使用し構造躯体が構成されています。
これにより、間口が狭く奥行きが深い敷地ながら、太陽光を取り入れるための大開口、スキップフ
ロア、大きな室内空間を実現し、良好な日照と通風が得られる空間を可能としています。

Node.Rigidラーメンフレーム
3層門型ラーメンフレーム:6フレーム
ラーメン柱       :105mm×300mm
ラーメン梁       :105mm×360mm
→ストローグのフレーム架構例

掲載ページ
「紫竹の町家」P116〜121

物件概要
物件名  :紫竹の町家
意匠設計 :森田一弥建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅
構造   :木造 地下1階 、地上2階建て
延床面積 :89.3㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Rigid

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ノード・リジッド  柱梁接合部断面

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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建築レクチュアシリーズ 217のご案内 / SANAA

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ストローグが協賛させて頂いております「建築レクチュアシリーズ 217 2016年度 第3回目」
が開催されますのでご案内いたします。

ゲスト建築家: SANAA 妹島和世 西沢立衛
日時    : 2016年 7月 8日 (金) 18:00 開場  19:00開演 20:30終了
会場      : グランフロント大阪 (シアター)  大阪市北区大深町3-1 北館 4F
入場    : 1,000円
定員          : 381名 (事前申込制・当日会場にて先着順座席選択)
申込方法      :   ホームページより受付  http://217.aaf.ac/

 

臨時休業のご案内 / 2016年7月8日(金)〜7月9日(土)

ロゴ

平素よりストローグの製品とサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら下記期日を社内行事のため、臨時休業日とさせていただきます。

2016年7月8日(金) 〜 2016年7月9日(土)

ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
2016年7月2日(土)は、通常通りの営業となります。

 

ストローグ・インフィル事例 / 既存RC造ビル内木造インフィル

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ストローグの各種コネクタを使用し、鉄筋コンクリート造の既存ビル内に木造インフィルを施工し木質感あふれ
るオフィス空間を実現しました。
高さを調整できる柱脚コネクタも用意していますので、床面にレベル差がある場合にも簡単に施工できます。
その他の接合部もドリフトピンを打ち込むだけの簡単な方法です。従って、既存建物内においても簡単に施工で
きます。
また、Node.Freeコネクタでインフィルを補強し、耐震性の向上を図ることも可能です。

見学をご希望の場合は下記フォームよりお申し込みください。
見学お申込みフォーム

物件名   :ストローグ 東京オフィス
意匠設計    :株式会社 アラキ+ササキアーキテクツ
所在地   :東京渋谷区広尾
用途    :既存RC造ビル内オフィス
使用木材  :ヒノキ90角材
コネクタ  :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

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ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
ストローグで実現できること
ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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木造店舗事例 / 門型ラーメン計26フレーム使用トンネル状空間

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ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造建築物の事例をご紹介します。

北棟と南棟で構成された商業施設が木造にて計画され、上棟しました。
当初は鉄骨造での計画でしたが、地盤対策とコストメリットの双方をクリアできる、ストローグの門型ラーメンが採用されました。
ラーメン接合部用コネクタNode.Rigidにより構成されたラーメンフレーム(柱:105×300、梁:105×450)を長手方向へトンネル状に連続配置することで、間口5.4m奥行27mの無柱空間を実現しました。
当物件は、立体モデル解析により構造の安全性を確認しています。

Node.Rigidラーメンフレーム
1層門型ラーメンフレーム:13フレーム
2層門型ラーメンフレーム:13フレーム
合計            :26フレーム

Stroog.LSB(各種ラグスクリューボルト)
合計:416本

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物件概要

構造計算 : ストローグ・デザイン
建設地   :  愛知県
用途    :  商業施設
構造    :  木造2階建て
延床面積  :  北棟302.67㎡ 南棟140,80㎡ 計443.47㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Rigid

 

北棟       南棟

NodeRigid       NodeRigid07

StroogLSB       LSB01

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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廃番製品のお知らせ

平素よりストローグの製品とサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、下記の対象製品につきまして、誠に勝手ながら平成28年 7月 31 日をもって販売終了とさせていただく運びとなりましたのでご案内申し上げます。
皆様方には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。販売開始からの、長年にわたるご愛顧にあらためて厚く御礼申し上げますと共に、今後も皆様のお役に立てるよう製品・サービスの開発に努めてまいりますので、どうぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

販売終了時期
平成28 年7 月31 日
※各製品 、現在庫がなくなった時点で販売終了とさせていただきます。予めご了承ください。

対象製品
HSビーム構法       :  HSBE-241・302・356・508
フラットバルコニー構法   :  HSBAL-L・R
HSZ登り梁用コネクタ    : HSZ-60・90・V10・V18・V23・15VK・23VK
屋根用コネクタ                : HST-50
和室用コネクタ         :  HSPJ-100
根太・大引用コネクタ等   :  N-75、85、105-50、105-80、M-60-55、60-80
補強用ビス                      : FS シリーズ・PS シリーズ (PS-85・PS-115は除く)
ラーメン用梁かけ冶具

※HSB-30KN2、40KNC2 補強用ビスにつきましては、新製品 PS-85・PS-115 にて対応しております。詳しくはお問い合わせください。
※対象製品につきましては、若干 在庫がある製品もございますので、ご入り用の際は 7 月31 日までにご注文いただけますようお願い申し上げます。

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リーフレット改訂のお知らせ

平素よりストローグの製品とサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

さて、この度ストローグの製品やサービスを記載したリーフレット「Introduction Leaflet」の改訂
版が完成しましたので、ご案内申し上げます。
弊社コネクタの概要、製品及びサービスの構成が記載された当リーフレットをご覧いただき、ストロ
ーグの製品についてより一層ご理解いただければ幸いです。

→「Introduction Leaflet」のダウンロード

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ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグので実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

 

Reports「インパクトソケットについて」

平素よりストローグの製品とサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

ストローグの梁受コネクタ(Node.HSS、Node.HSML)はホゾ付きのため、木材が
経年変化で痩せても横架材がズレ落ちにくい構造となっています。

木材へのコネクタの取付は、ホゾ内部にボルトを挿入し電動インパクトドライバーに
て行いますが、外径が大きいタイプのM12用ソケットはホゾ内部に入りませんので、
ストローグ推奨品をご案内いたしますのでご使用いただけますようお願いいたします。

ストローグ推奨ソケットの詳細
→Reports「インパクトソケットについて」

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雑誌掲載のご案内 / 「神奈川大学横浜キャンパス29号館」

P34-2
この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「神奈川大学横浜キャンパス29号館
(国際センター)」が日経アーキテクチュア2016年5月26日号特別編集版に掲載されました。

Face.Solidで接合したLVL木層ウォールにより、美しい木質空間が実現されています。Face.Solid
より、LVL木層ウォールを長期荷重と地震力や風圧力に抵抗する壁柱として機能させています。その
ため、柱・梁・耐力壁という従来の考えから解放され、今までの木構造にはできなかった空間デザイ
ンを可能にします。
中大規模木造用梁受コネクタNode.HSMLを含むストローグの既製コネクタを使用することで、特注
コネクタの設計に要する時間やコストを削減することができます。材断面が大きい場合にもロングボ
ルトやロングドリフトピン等の準備があります。

今後普及が期待される壁版構造の参考事例となることから、国土交通省平成26年度木造技術先導事
業に採択されました。

掲載ページ
「神奈川大学横浜キャンパス29号館(国際センター)」P26~31

物件概要
物件名  :神奈川大学横浜キャンパス29号館(国際センター)
意匠設計 :有限会社鈴木アトリエ
構造設計 :株式会社坂田涼太郎構造設計事務所
建設地  :神奈川県
用途   :学校(大学施設)
構造   :木造+RC造 地上2階建
延床面積 :771.82㎡
コネクタ :Node.HSSNode.HSMLNode.ColumnNode.FastenerFace.Solid

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日経アーキテクチュア2016年5月26日号

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FaceSolid03

横浜キャンパス国際センター3

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STROOG_神奈川大学_図面
Face.Solid納まり図

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

FaceSolid

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