雑誌掲載のご案内 「港北O」/ GA HOUSES

この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「港北O」がGA HOUSES 158に掲載されました。

丘陵地に新たにコンクリート擁壁で造成された敷地で計画された建物です。オーバーハング部分の床梁は、105mm×300mmの梁を2材もしくは3材合わせとして固めており、その接合部は専用せん断キーを使用し
て大きな耐力を発揮する中大規模木造用梁受コネクタNode.HSMLが使用されました。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「港北O」

掲載ページ
P.124~135

物件概要
物件名  :港北O
意匠設計 :都留理子建築設計スタジオ
構造設計 :KMC 蒲池健
建設地  :神奈川県
用途   :専用住宅
構造   :木造3階建て
延床面積 :154.76㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSML

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

建築討論掲載のご案内 / 「千鳥文化」

この度、ストローグの各種コネクタを使用した木造改修プロジェクト「千鳥文化」が日本建築学会の月刊ウェブマガジン「建築討論」掲載されました。
→「建築討論」掲載ページ

物件概要
物件名  :千鳥文化
意匠設計 :株式会社 ドットアーキテクツ
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
用途   :店舗+住宅
構造   :木造2階建て
所在地  :大阪府
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


角度付き梁受コネクタ

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内 「house HS」/ 住宅特集5月号 敷地を読む

この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「house HS」が住宅特集2018年5月号に掲載されました。

周囲が碁盤の目に沿った小規模の工場や住宅が混在する旗竿敷地に建つ、ストローグの基本コネクタで構成され
た住宅です。敷地に対して斜めに建物を配置することで、碁盤の目に沿った近隣建物との正対を互いにかわしつ
つ、建物四方には庭も生み出されています。

ストローグのコネクタを使用することで必要な耐力を確保し、意匠性に優れた美しいあらわしの構造空間を実現
しています。幅約1.5m・奥行約16m・高さ約8mの切妻平屋のがらんどうに現れるブレースは、柱・梁を結ぶ
構造コネクタNode.Fastenerをワンサイズ大きい物にすることで、材からはみでた部分に丸鋼ブレース端部を接
続しています。

掲載ページ
P.24~35

物件概要
物件名  :house HS
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :専用住宅
構造   :木造2階建て
延床面積 :144.6㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内 「千鳥文化」 / 新建築4月号 アクティベートの手法

この度、ストローグの各種コネクタを使用した木造改修プロジェクト「千鳥文化」が新建築2018年4月号に掲載されました。

北加賀屋エリアに建つ築60年の「旧千鳥文化住宅」を改修し、誰でも入ることができる公共空間としてのアトリウム、食堂やバー、商店などで構成される「千鳥文化」として再生されました。増築が繰り返されたであろう形跡が残る建物ですが、当時の設計図がないため材ごとに実測を行い、主に1階部分に新規のフレームを挿入して耐震性が確保されています。不揃いな既存梁と新設梁が交差する部分では、新設梁の上端に欠き込みを設け下からあてがう方法で納められました。

改修工事でストローグが採用された事例で、現場では精度良い墨付け・加工が行われたことで、あらかじめプレカット工場で取り付けられたコネクタにより、既存梁と新設梁が入り混じる材の組立ても容易に進められました。角度が付いた納まりでは角度付き梁受コネクタが使用され綺麗に納められています。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「千鳥文化」

掲載ページ
P.138~145

物件概要
物件名  :千鳥文化
意匠設計 :株式会社 ドットアーキテクツ
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
用途   :店舗+住宅
構造   :木造2階建て
所在地  :大阪府
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


角度付き梁受コネクタ

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内 「WOODY PARTS Factory Office」/ 商店建築4月号


→「商店建築」ホームページ作品詳細

この度、ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造インフィル「WOODY PARTS Factory Office」が商店建築2018年4月号に掲載されました。

鉄骨造の既存倉庫内に執務エリア・ライブラリーラウンジ・ショールームが併設されており、執務エリアはリング型トラス接合部コネクタNode.Freeで構成されたスパン8.75メートルの張弦トラス2スパンで実現しています。またストローグで構造計算の際に立体解析を行い安全性を確認しています。木を扱う企業のオフィスらしくあらわしの美しい木質空間となっており、接合部はストローグのコネクタを使用する事で美観を損ねず設計されています。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「ウッディパーツ新オフィス」

掲載ページ
P.113~118

物件概要
物件名  :WOODY PARTS Factory Office
意匠設計 :池田建築設計
構造設計 :Stroog.design
プレカット:株式会社ウッディパーツ
用途   :事務所 兼 ショールーム
構造   :S造スケルトン、木造インフィル
所在地  :富山県富山市
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Free

NodeFree
Node.Freeコネクタ

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内 日経アーキテクチュア / 縮小時代の「開き方」

この度、日経アーキテクチュア2018年3月22日号にストローグのコネクタを使用した4棟の建物
「house I / atelier I」「house T / salon T」「house A / shop B」「荻窪の住宅」が掲載されました。

「house I / atelier I」

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house I / atelier I」

掲載ページ
縮小時代の「開き方」 P.58~61

物件概要
設計   :木村松本建築設計事務所
構造設計 :柳室純構造設計
建設地  :大阪府
用途   :住居兼アトリエ
構造   :木造2階建て
延床面積 :99.1㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

本物件は、住宅特集2017年7月号でも掲載されました。
→雑誌掲載「住宅特集」

「house T / salon T」

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house T / salon T」

掲載ページ
縮小時代の「開き方」 P.62~64

物件概要
設計   :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅+アトリエ+サロン
構造   :木造2階建て
延床面積 :92.75㎡
コネクタ :Node.ColumnNode.Fastener

「house A / shop B」

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house A / shop B」

掲載ページ
縮小時代の「開き方」 P.62~63

物件概要
設計   :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :併用住宅(住宅+ショップ+ファクトリー+カフェ)
構造   :木造2階建て
延床面積 :102.35㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLNode.Rigid

「荻窪の住宅」
主要構造がCLTのみで構成されている切妻屋根の建物です。厚さ90mmのCLT柱脚接合部にはストローグのコネクタが使用され、CLTあらわしで美しい室内空間となっています。

掲載ページ
聞かせて!「CLT」の使い勝手 P.78~80

物件概要
設計   :マウントフジアーキテクツスタジオ
構造設計 :KMC 蒲池健
建設地  :東京都
用途   :専用住宅
構造   :木造2階建て
延床面積 :62.10㎡
コネクタ :CLTコネクタ

本物件は、住宅特集2017年6月号でも掲載されました。
→雑誌掲載「住宅特集」

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→ お問合せフォーム

雑誌掲載のご案内 「ときわの家」/ 住宅特集4月号 地球と共存する住まいのアイデア

この度、ストローグの各種コネクタを使用した建物「ときわの家」が住宅特集2018年4月号に掲載されました。

共用空間を介してそれぞれ機能を持つ各棟がつかず離れずの関係で1つとなっている建物です。既存樹木に寄り添うように森の中に溶け込み、共用空間の大きな開口からは屋外で過ごすような感覚を楽しむことができます。建物の環境は一定の性能は確保しつつも外の自然に委ねられており、夏は広葉樹に日差しを遮りながら川からの冷風を取り込み、冬は落葉によりダイレクトゲインを獲得しています。

ストローグのコネクタを使用する事であらわし構造でも美しい接合部を実現できます。補強金物も不要となるため断熱材を切欠くことなく施工することも可能となります。

掲載ページ
P.36~43

物件概要
物件名  :ときわの家
意匠設計 :鈴木理アトリエ一級建築士事務所
構造設計 :傳工房
建設地  :北海道
用途   :住宅・事務所
構造   :木造2階建て
延床面積 :237.55㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「ときわの家」

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内 「フクマスベース/福増幼稚園新館」/ GA JAPAN 百の納まり

この度、ストローグの各種コネクタを使用した中大規模木造建築物「フクマスベース/福増幼稚園新館」
がGA JAPAN151「100details-百の納まり」に掲載されました。

鉄骨造のテント内に木造で建築された幼稚園です。園児だけの場ではなく、その家族や卒園生のコミュニ
ティのための交流拠点として計画されました。構造ではない手摺壁をつなぐ火打は、接合される場所ごと
に角度が異なるためNode.Freeコネクタが使用され、あらわし構造でのユニバーサルジョイントを美しく
実現しています。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「フクマスベース/福増幼稚園新館」

掲載ページ
P.88~93

物件概要
物件名  :フクマスベース/福増幼稚園新館
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :千葉県
用途   :幼稚園
構造   :S造+木造2階建て
延床面積 :685㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.Free


Node.Freeコネクタによるユニバーサルジョイント

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内 「house T」/ 住宅特集1月号 2018年住宅の想像力

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「house T」が住宅特集2018年1月号に掲載されました。

一般的な建物配置の住宅が建ち並ぶ、1区画平均50坪の新しい郊外住宅地に建つ建物です。
設計着手時は1軒も住宅が建っていない更地状態だったため、全体区画計画図や近隣で先行する住宅地での建設状況からここに住宅が建ち並んだ姿を想像しながら設計が進められました。
建物は空地の残し方に着目し、2階主屋の基準寸法である2,730mmを1階から1マス北西にずらすことで全方位の近隣建物に対してセットバックした状態とし、視線の抜けがある半屋外的な風景がつくりだされています。

屋根は傘状ハットトラスとして、2階を1マスずらしたことで生まれた下階のない3カ所のコーナーを吊ることでピロティの柱を2本にまで減らしています。
主要構造部にはストローグのメインコネクタが使用され、角度が付いた架構はNode.Fastenerの角度付き梁受コネクタにより綺麗な納まりとなっています。
コネクタは木材の内部に隠れ、スリット加工も小さいため木肌が美しいあらわし構造の建物を実現しています。

掲載ページ
「house T」 P.90~99

物件概要
物件名  :house T
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :徳島県
用途   :専用住宅
構造   :木造2階建て
延床面積 :92.46㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house T」

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内 / 中大規模木造建築物「道の駅 平泉」「いいたて村の道の駅 までい館」

この度、ストローグのコネクタを使用した2棟の中大規模木造建築物「道の駅 平泉」「いいたて村の道の駅 までい館」が近代建築2017年12月号に掲載されました。

道の駅 平泉
世界文化遺産に登録された「中尊寺」など数多くの国宝や重要文化財を保有する歴史の町「平泉」の価値創造と向上を実現する道の駅です。地域産材を多用して木造で建築された中大規模建築物で、角度が付いた架構にNode.Fastenerの角度付き梁受コネクタを使用することできれいな納まりを実現しています。

掲載ページ
「道の駅 平泉」 P.208~210

物件概要
物件名  :道の駅 平泉
意匠設計 :株式会社関・空間設計
構造設計 :坂田涼太郎構造設計事務所
建設地  :岩手県
用途   :道の駅
構造   :木造平屋建て
延床面積 :1,567.42㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「道の駅 平泉」


いいたて村の道の駅 までい館
東日本大震災の影響により避難を余儀なくされていた飯舘村にて、避難指示解除後の帰村者のための復興拠点として整備された新たな道の駅です。特徴的な花カゴ型の屋根架構は、Node.HSSNode.Fastenerの角度付き梁受コネクタ、Node.Columnが使用され、あらわし構造の納まりを美しく実現しています。

掲載ページ
「いいたて村の道の駅 までい館」P.211~213

物件概要
物件名  :いいたて村の道の駅 までい館
意匠設計 :株式会社関・空間設計
構造設計 :坂田涼太郎構造設計事務所
建設地  :福島県
用途   :道の駅
構造   :木造平屋建て
延床面積 :1,212.57㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerStroog.LSB


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「道の駅 までい館」

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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