この度、ストローグのコネクタを使用した住宅「houseT/salonT」が住宅特集9月号に掲載されました。
建主が重視した仕事と暮らしの共存、人との関係を醸造するといった「多産性」を内蔵した住居・サロンになっ
ています。柱・梁を結ぶ構造コネクタNode.Fastenerをワンサイズ大きい物にすることで、丸鋼ブレースを接続
する部位になります。
耐力壁を設けられないため、通し柱を片持ちの耐力要素にすることで、意匠性に優れた美しくすっきりとした空
間を実現しました。
掲載ページ
「houseT/salonT」P.44~51
物件概要
物件名 :houseT/salonT
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地 :京都府
用途 :住宅・アトリエ・サロン
構造 :木造2階建て
延床面積 :92.75㎡
コネクタ :Node.Column、Node.Fastener
本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「houseT/salonT」
ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」
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