新建築11月号掲載のご案内 / Appeared in a Magazine

新建築11月号

ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築「みやむら動物病院」が新建築
2015年11月号に掲載されました。
Face.Solidコネクタで接合したLVL木層ウォールは、長期荷重と地震力や風圧力
に抵抗します。そのため、柱・梁・耐力壁という従来の考えから解放され、今まで
の木構造にはできなかった空間デザインを可能とします。
掲載ページ:P96〜99,P196

物件概要
物件名  :みやむら動物病院
意匠設計 :鈴木敏彦/アトリエOPA+西澤高男/ビルディングランドスケープ
構造設計 :桜設計集団
建設地  :東京都
用途   :畜舎(入院施設付き動物病院)
構造   :木造地上3階建て
延床面積 :246.09㎡
コネクタ :Face.Solid

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→お問合せフォーム

IMG_1113 IMG_1142


Appeared in a Magazine

The building which be inserted Stroog connectors was appeared in a magazine.
Massive LVL walls which connected by “Face.solid” connectors realize new wooden design.

Magazine     : “SHINKENCHIKU” November 2015 issue
Pages          : 96 to 99, 196
Building use : Animal hospital
Structure      : Wooden
Scale            : 3 stories
Site               : Tokyo

東京オフィス移転のお知らせ / Notification of Transfer of Tokyo Office

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、弊社は2016年1月6日より、東京オフィスを下記の通り移転し業務を行なう
こととなりました。
今後とも倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

移転先
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-18 広尾オフィスビル6F
最寄り駅:JR/東京メトロ 恵比寿駅 徒歩5分
MAP
Tel : 03 5422 6402
Fax: 03 5422 6403

業務開始日
2016年1月6日(水)
※年内中は、現在の東京オフィスで業務を行います。

Notification of Transfer of Tokyo Office
Our Tokyo office will be relocated to the following address on next January 6th.
Address : 6F Hiroo Office Building 1-3-18 Hiroo, Shibuya-ku, Tokyo 150-0012 Japan
MAP
Tel : +81 3 5422 6402
Fax: +81 3 5422 6403
If you want to make contact with our Tokyo office till then, Please contact our present
Tokyo office.

「Products」ページリニューアルのお知らせ

スクリーンショット 2015-10-26 17.57.59

ストローグの製品を紹介した「Products」ページのリニューアルを行いましたのでお知らせいたします。
各製品ページには、製品のより詳しい情報を追加しました。製品によっては、Youtube動画による説明を
加えています。
ストローグの製品についてより一層ご理解いただければ幸いです。

Lineup
製品カテゴリーの種類と構成について

→Stroog.Node
部材を接合する接点(ノード)に使用するコネクタについて

→Stroog.Face
構面を構成するために使用するコネクタについて

→Stroog.LSB
ラグスクリューボルト(LSB)とその付属品について

→Realization
ストローグで実現できることについて

→Advantage
ストローグのメリットについて

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
→お問合せフォーム

中大規模木造事例 調布白菊幼稚園


DSC_4184

鉄骨造から木造へ
ストローグのコネクタを使用した幼稚園物件の建方が終わりましたのでご案内いたします。
105ミリ×240ミリの平角柱を910ミリ間隔で建て、6.37メートルスパン、奥行
き約38メートルの建物を実現しています。柱の位置に制約を受けない自由な空間であり、
教室間の間仕切りを変更出来るようになっています。
105ミリ×240ミリの平角柱は土台を介さず、ノード・コラムコネクタHSB-40kNとHS
BC-40kNを使用し基礎と直接緊結しています。
木造はプレカット技術が発達し熟練技術を必要としません。また、鉄骨造と比べ軽量である
ため基礎が小さくなりトータルコストを削減できます。

物件概要
物件名  :調布白菊幼稚園
意匠設計 :渡辺治建築都市設計事務所
構造設計 :株式会社 リズムデザイン=モヴ一級建築士事務所
建設地  :東京都
用途   :幼稚園
構造   :木造地上2階建て
延床面積 :441㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

DSC_4186 2 DSC_4182 2 DSC_1609 DSC_4192

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問合せフォーム

カテゴリー名・製品名変更のご案内

NodeHSML

この度、中大規模木造用梁受コネクタ「HSI金物」のカテゴリー名及び製品名を変更
することになりましたのでご案内申し上げます。ご不便をおかけいたしますが、何卒
ご理解くださいますようお願い申し上げます。

旧カテゴリー名:HSI金物
新カテゴリー名:Node.HSML(ノード・エイチエスエムエル)

詳細について
→ STROOG_NodeHSML.pdf
→ Node.HSMLについて

※名称のみの変更とし、仕様・耐力・使用方法・販売価格等に変更はございません。

 

ノード・コラム専用レンチのご案内

DSCN5051

ストローグでは、Node.Column(柱頭柱脚コネクタ)の下記の製品で使用する
専用レンチを用意しております。
・HSB-30kN2
・HSB-40kNC2

既成のレンチよりも首部分が細いため、コネクタ内での可動域が広く、ナット
を締め付ける際の作業効率が高まります。また、円形枠部も薄くしていますの
で、アンカーボルトの設置位置がずれた場合にも締め付けを簡単に行うことが
できます。
詳細については、弊社までご連絡ください。

製品名:SWR-M16

連絡先
ご使用方法について:076-471-2021 又は 03-5734-1975
ご注文について  :076-471-2229

フォームによるお問合せ
お問合せフォーム

DSCN5154

DSCN5155

ストローグ・プロ ダウンロードサービス開始のお知らせ

この度、ストローグ製品とサービスについて、プロ向けの有益な情報提供とサポートを
行うストローグ・プロのダウンロードサービスを開始しました。各種データのダウンロ
ードをご利用ください。
Stroog.pro

ご利用を希望される場合は、お手数ですが下記の「登録のお問い合わせ」よりお申し込
みください。「Stroog.proへのご登録(ダウンロードサービスのご利用)」のチェックボ
ックスにチェックを入れ、必要情報をご記入の上、送信ボタンをクリックしてください。
「登録のお問い合わせ」

今後、内容をさらに充実し、有益な情報提供に努めます。

ストローグ 構造見学会のご案内

IMG_3587

この度、ストローグの各種コネクタを使用した住宅の構造見学会を開催します。
ご多忙の折とは存じますが、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。お申し込みをお待ちしております。

用途    :住宅
意匠設計  :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計  :オーノJAPAN
住所    :富山県滑川市横道3715-2 最寄り駅:あいの風とやま鉄道「滑川駅」車約10分 駐車場有
構造    :木造地上1階
見学会日時 :10月2日(金)13:30〜16:00
コネクタ  :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

お申込締切 :2015年 9月30日(水)お申込多数の場合、期日前に受付を終了させていただく場合がございます。

事前登録制です。必ず事前にお申込みを下記のフォームにてお送りください。
→お申し込みフォーム(お申込受付終了)
※駐車台数に限りがあるため、おおよその到着時間を「その他ご質問など」欄にご記入ください。
※木造躯体を見学することができます。完成見学会は来春を予定しています。

地方都市の田園地帯に建つ住宅です。大きな屋根の下に立体的な空間が広がります。
木材内部に隠れるコネクタを使用し美しい木組みの屋根を実現しています。1階床上から梁下までの高さが3.7m
あり、その間にリビング・ダイニング・個室・ロフトが立体的に配置されています。

IMG_3595

IMG_3594

 

IMG_3591

神奈川大学 横浜キャンパス 国際センター

DSCN0706

物件概要
物件名  :神奈川大学 横浜キャンパス 国際センター新棟
意匠設計 :有限会社鈴木アトリエ・神奈川大学非常勤講師 鈴木 信弘
構造設計 :株式会社坂田涼太郎構造設計事務所
用途   :学校(大学施設)
構造   :木造地上1階 RC地下1階
延床面積 :771.82㎡
コネクタ :Node.HSSNode.HSMLNode.ColumnNode.FastenerFace.Solid

 →STROOG_神奈川大学国際センター(PDFファイルダウンロード)

留学生に対する日本語講座、セミナー、学生との交流の場となる国際センターです。主要
構造となる壁柱及び梁に、国産カラマツを使用したLVL壁柱構造としています。構造の
壁柱は、LVLのストライプ状の積層面を積極的に見せるデザインとし、また、非耐力壁
は、LVL材を縦格子状に分割使用することで、それぞれ異なる表情を演出する計画とな
っています。その計画に必要な高耐力LVL壁柱の柱脚部には、ストローグのコネクタを
使用し耐力を確保しています。今後普及が期待される壁版構造による中大規模木造の参考
事例となることが見込まれます。

横浜キャンパス国際センター3

DSCN0720

DSCN0700

DSCN0713

STROOG_神奈川大学_図面