雑誌掲載のご案内「サイエンナガヤ」 / 新建築2017年8月号 集合住宅特集

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「サイエンナガヤ」が新建築2017年8月号に掲載されました。

国内でも例のない屋上に棚田型菜園を設けた旗竿敷地に建つ、ストローグの基本コネクタで構成された木造3階建ての集合住宅です。間口約2.73m,奥行約6.3mの空間が3層重なった約52㎡を1住戸とし、各住戸からアクセス可能な屋上にそれぞれの菜園が設けられています。館内に共用部を持たない長屋形式の集合住宅ですが、屋上を共用部とし入居者同士の繋がりが生まれる場となります。

掲載ページ
P.144~149

物件概要
物件名  :サイエンナガヤ
意匠設計 :吉村靖孝建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :東京都
用途   :長屋
構造   :木造3階建て
延床面積 :313.02㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「サイエンナガヤ」

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「雪ノ下の家」「houseT/salonT」「33年目の家」 / Casa BRUTUS 家づくりの教科書

この度、ストローグのコネクタを使用した3棟の建物「雪ノ下の家」、「houseT/salonT」、「33年目の家」がCasa BRUTUS 特別編集の家づくりの教科書に掲載されました。

「雪ノ下の家」


→「Casa BRUTUS」ホームページ作品詳細

掲載ページ
P12~15

物件概要
意匠設計 :石井秀樹建築設計事務所
建設地  :神奈川県
用途   :住宅
構造   :鉄骨造2階建て
延床面積 :95.22㎡
コネクタ :Node.S

 

「houseT/salonT」

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「houseT/salonT」

掲載ページ
P32~35

物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅+アトリエ+サロン
構造   :木造2階建て
延床面積 :92.75㎡
コネクタ :Node.ColumnNode.Fastener

 

「33年目の家」


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「33年目の家」

掲載ページ
P162~165

物件概要
意匠設計 :Assistant(松原慈+有山宙)
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :奈良県
用途   :店舗付き住宅
構造   :S造/木造ハイブリッド
延床面積 :104.43㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

 

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「住田町役場庁舎」 / ラチス耐力壁とレンズ型トラスで大スパン木造庁舎

この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「住田町役場庁舎」が日経アーキテクチュア Selection 世界の木造デザインに掲載されました。

稲山正弘教授(東京大学大学院)とストローグで共同開発した、Face.Latticeで構成されたラチス耐力壁が特徴的となっています。計31カ所で使用された住田町産の杉を使用したラチス耐力壁は、換算壁倍率で約9倍相当の高耐力により、外の光を取り入れた明るく開放的な木質大空間を実現しています。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「岩手県気仙郡住田町庁舎」

掲載ページ
P.150~151

物件概要
物件名    :岩手県気仙郡住田町庁舎
設計・施工    :前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計 異業種特定建設共同企業体
意匠設計協力 :株式会社近代建築研究所
構造設計協力 :株式会社ホルツストラ
建設地    :岩手県
用途     :庁舎
構造     :木造地上2階建て
延床面積   :2883㎡
コネクタ   :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLFace.Lattice

 

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「立山の家」 / 住宅建築8月号

→「住宅建築」ホームページ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」が住宅建築2017年8月号に掲載されました。

立山連峰がそびえ立つ風景の中に建つRC壁と210×2,100mmの大断面集成材で構成された建物です。
巨大な断面を持つ集成材は「軸組」という概念を超えた「木壁造」として固有な空間を内包しつつ、1.5mを超える積雪荷重に十分耐えながら、下層の大空間を実現しています。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「立山の家」

掲載ページ
P.24~35

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「house I / atelier I」 / 角度付き梁受コネクタで斜めの平面形状を構成

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「house I / atelier I」が住宅特集2017年7月号に掲載されました。

約28坪の敷地の前面道路に対して建物を斜めに配置することで、建築面積を確保しつつ機能を持った2つのヤードが北側、南側にそれぞれ配置されています。切妻屋根は敷地に正対しており、平面との間の三角のズレがヤードを覆う軒下となっています。

この斜めの平面形状を構成する架構の接合部には、Node.Fastenerの角度付き梁受コネクタが使用されました。1つの材に対し角度が付いた2つの梁が掛けられるようコネクタを製作しました。


本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works「house I / atelier I」

掲載ページ
「house I / atelier I」P.20~29

物件概要
物件名  :house I / atelier I
設計   :木村松本建築設計事務所
構造設計 :柳室純構造設計
建設地  :大阪府
用途   :住宅兼アトリエ
構造   :木造地上2階
延床面積 :99.10㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.Fastener

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「荻窪の住宅」 / CLT版のみで構成された木製モノコック形式の住宅

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「荻窪の住宅」が住宅特集2017年6月号に掲載されました。

本物件は、主要構造がCLTのみで構成されている新しい都市住宅です。幅1,100mm、厚さ90mm(一部120mm)のCLT版で壁、屋根、2階床を構成しており、各接合部はピンで成立しています。これは、一部の屋根が一段落とし込まれていることで、自然採光を確保しながら構造上は「頬杖」として機能していることで実現されています。

CLTの柱脚接合部にはストローグのコネクタが使用され、CLT版を落とし込むだけの簡単な施工を実現しています。また、コネクタは木材の内部および外壁側に納まっているため、CLTパネルの美しさをそのまま活かした室内空間が演出されています。

掲載ページ
「荻窪の住宅」P.76~85

物件概要
物件名  :荻窪の住宅
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
建設地  :東京都
用途   :専用住宅
構造   :木造地上2階
延床面積 :62.10㎡

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「立山の家」 / MARK

→「MARK」ホームページ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」がオランダの建築雑誌「MARK#66」に掲載されました。

RC壁造の空間の上に210×2,100mmの大断面集成材を載せ、2本の75mm角鉄骨柱を支点に大断面集成材を相持ちとすることで多雪区域にもかかわらず、8m×5mの無柱空間によるガレージを実現しています。また、6枚のRC壁で地震力に抵抗することで、立山連峰を望む全面大開口も実現しました。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works

掲載ページ
P.116~119

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「立山の家」 / モダンリビング、エル・デコ

この度、ストローグのコネクタを使用した建物「立山の家」が2つの雑誌に掲載されました。

あらわし構造となっている本物件の接合部は、Node.Seamコネクタによりピン穴やスリット加工部も含めてコネクタが見えないディテールとしています。基本コネクタと新たに開発されたコネクタにより、新しい木造建築物の姿が表現されています。

立山連峰の風景にのまれないような外観と、東側が全面開口となったLDKから見渡せる山並みの風景が一体となった建物となっています。

本物件の詳細は、Worksにてご紹介しております。
→Works

掲載ページ
雑誌1:モダンリビングNo.232
「RC壁に木面材の巨大な箱がのる迫力の大空間」P.92~99
雑誌2:エル・デコ4月号
「立山連峰を望む、木の大屋根が架かる家」P.168~171

物件概要
物件名  :立山の家
設計   :MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
構造設計 :KMC 蒲池健
設備設計 :裕健環境設計
建設地  :富山県
用途   :専用住宅
構造   :RC造、一部木造平屋建て
延床面積 :192.91㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.SeamNode.SNode.RCStroog.LSB

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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雑誌掲載のご案内「houseA/shopB」「houseT/salonT」/ 存在感のある開口

この度、ストローグのコネクタを使用した2棟の建物「houseA/shopB」「houseT/salonT」が日経アーキテクチュア2017年3月23日号の連載講座、今どき「寸法」解剖学に掲載されました。

掲載ページ
今どき「寸法」解剖学 P.80~83

「houseA/shopB」

物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :併用住宅
構造   :木造2階建て
延床面積 :102.35㎡
コネクタ :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLNode.Rigid

  

    

本物件は、住宅特集2017年1月号でも掲載されました。
→雑誌掲載「住宅特集」


「houseT/salonT」

物件概要
意匠設計 :木村松本建築設計事務所
構造設計 :満田衛資構造計画研究所
建設地  :京都府
用途   :住宅・アトリエ・サロン
構造   :木造2階建て
延床面積 :92.75㎡
コネクタ :Node.ColumnNode.Fastener

NodeColumn  NodeFastener

本物件は、住宅特集2016年9月号、Casa BRUTUS No.203でも掲載されました。
→雑誌掲載「住宅特集」

 

ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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雑誌掲載のご案内「埼玉工業大学ものづくり研究センター」/ ラチス耐力壁で開放性と耐震性を実現

この度、ストローグのコネクタを使用した中大規模木造建築物「埼玉工業大学ものづくり研究センター」が建築画報No.369松田平田設計作品特集号に掲載されました。

建物中央に展示スペースを配置し、その周辺に4つの分野のワークスペースを配置されています。それら5つのスペースを4つの樹状柱で支えることにより、木造大空間を実現しております。

小径材(ヒノキ)をふんだんに利用した全12枚のFace.Latticeで構成されたラチス格子耐力壁は、明るい室内空間を作り上げると同時に、木材資源の有効活用・耐震性の向上に寄与しています。

また、住宅生産システムを最大限に活用した屋根架構は、一般流通集成材と既製金物である小規模用梁受コネクタNode.HSSと中大規模用梁受コネクタNode.HSMLを最大限に活用したことでコスト削減を可能にしました。

掲載ページ
「新しい木造空間に挑む」P.38~41

物件概要
物件名   :埼玉工業大学ものづくり研究センター
設計監理  :株式会社松田平田設計
構造監修  :稲山 正弘(東京大学大学院木質材科学研究室 教授)
建設地   :埼玉県
用途    :展示スペース・実験室・ゼミ室等
構造    :木造平屋建て
延床面積  :981.44㎡
コネクタ  :Node.HSSNode.ColumnNode.FastenerNode.HSMLFace.Lattice



ストローグの詳細は下記サイトをご覧ください。
→ ストローグで実現できること
→ ストローグのメリット
→Reports「一般的な金物工法とストローグの違い」

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